影のある芝居、酔って饒舌になる芝居、それを機に昔のようにまた話すようになる芝居、友達を守る為に戦っている時に狂気さが滲み出る芝居…長谷川博己さんの表現の幅広さを堪能出来て良かった。別人に見え過ぎな所…
>>続きを読む「40歳目前。諦めるには早くて焦るには遅すぎる」というキャッチコピーが今年40歳になった自分の心に刺さり見たわけだが、ラストで主人公を死なせるとは何事か。冒頭シーンや階段、森のシーンなど含みは持たせ…
>>続きを読むなんか色々伏線とかとっ散らかってるし、話の比重とか焦点もぶれぶれな気がするけど、不思議と嫌いになれない一作。
吾郎ちゃんと長谷川博己と渋川さんの3人画面に収まった時の感じや掛け合いのアンサンブルは…
まあまあかな。言いたいことも分かるし、タイトルの意味も飲み込めたけど、稲垣と長谷川の二人がイケメン過ぎるし、服も何処かお洒落で垢抜けとうし、スタイル良過ぎで腹も出てへんし、田舎のおっさんの中年感が全…
>>続きを読む・トゲのある言葉とは裏腹な相手を大切に想う本音(登場人物全員)
・炭を作る肉体労働なのに、どこかファッショナブルで線の細い主人公。向いてない、父親への反抗心といった小さな意地が見え隠れする
・葬儀屋…
池脇千鶴の存在感というかリアル感の凄さってちょっと抜きん出てる気がする。
完全に作品に溶け込んでる。
凄いとは思っていたけど
やっぱり凄かった。
あと炭を焼くときの火花とか
映像が所々凄くクリア…
三重の田舎町で暮らす。吾郎ちゃん。
継ぎたくなかった炭屋の職人だ。
中古自動車販売の光彦。
そこへ、自衛隊に入ったはずの
まんぺいさんが戻ってくる。
みなそれぞれの事情を持って
吾郎ちゃんの奥さん役…
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