最近体の調子が悪くてヒロインの気持ちが今ならよりわかりそうだと思い再観賞。癌かもしれないという不安に押しつぶされそうな中、医者の診断結果を聞くまでの5時から7時を描く…というシンプルながら興味の湧く…
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🌙2024.02.25_24-43
自分は病気かもしれないと
医師の診察結果を待つクレオの2時間
音楽とファッションがとにかく素敵。冒頭5分のタロットのシーンだけだけカラフルでその後はモノクロ。…
いやパリの路上汚いな😩ゴミがここかしこに。 まぁ世界中どの都市もこの時代はそんなもんだろうか。
でもだんだん気にならなくなり、白黒なのに彼女はキラキラ、木々も爽やかに見えてくる。
ていうか最初はこ…
アニエスヴァルダは幸福も素晴らしいが、この作品も勝るとも劣らぬ名作。
冒頭のカラーのタロットカードから白黒にチェンジする鮮やかさ!
ゴダールの影響だが、エキストラではなく、本物の街頭歩いてる人々の反…
希望が見えるまで。
癌検査の結果を待つクレオは、約束の7時までパリの街を彷徨う。買い物したり、恋人や友達に会ったり、見知らぬ兵士と話したり。そしてついに結果が!?
ストーリーはあるようでないとい…
画がとにかくお洒落で、会話が多い!
たった1日の一部分を切り取っただけの映画なのに、色々な人が出てくるし、画がお洒落だから退屈しない
主人公はスピリチュアル過ぎて、自分が病気になったことを過剰に…
再鑑賞。クレオの死への恐怖と自意識がカメラを直視する人びとや鏡に映る姿を通して描かれる。ヴァルダらしく世の中で起きていることに敏感になり、アントワーヌの登場に代表されるように様々な要素を取り入れなが…
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