生理という現象は女であることを恨む程気にくわないものであると同時に人生の半分近くを共に歩かねばならない化け物である。化け物はまだいる。それをまるでないもののように不可視化し生きよという社会。絶望する…
>>続きを読む感動した!!
1人の愛する女性を幸せにするために必死になった結果、5億人の女性たちを救うことになった男性の話
2001年当時のインドでは、生理用ナプキンが高級品で買うことができず
女性たちは、毎…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
インドで安全かつ安価な“生理用品”の普及に人生を捧げたムルガナンダム氏をモデルにした実話を基にした話。
事実彼は1日最高250個のナプキンを製造し、1台あたり10人の女性の雇用を創…
生理を穢れとし一緒に過ごせず外で暮らすような文化で、愛する妻の為にと衛生的で安価なナプキンを作り広め5億人の女性を救った男の実話映画化。泣かされた! “一人の女性も守れなくて男とは言えない”まさしく…
>>続きを読む試写会にお誘いいただき鑑賞。
いや〜!インドの文化、風習、大変だな〜無理だな〜とつくづく。
ねぇ話聞いてー!!!
落ち着いて聞いて!!
てかんじだった。
家族も村人も誰も理解してくれずに酷い目に…
書籍『バカの壁』で養老孟司氏が、「わかっているつもり」で実は解っていないバカの壁を指摘している。
「出産」の番組を見て女子生徒は未来の実感を持って見るので小さな発見をするが、男子生徒は所詮他人事なの…
パッドマン試写会
主人公の愛の深さに涙涙
最初は奥さんだけに向けられてたけど
女性全体へ、さらには人間全体へと
深いだけじゃなくて広い!!!
愛と情熱(主人公)だけじゃ難しくても
少しの運と知識…
行き過ぎた善意は狂気。だがその境地に辿り着いた者にしか成しえない偉業もある。
2001年時点で生理中の女性に対する扱いこんな感じ!?などなど色々勉強になりましたよ。
テーマソングが頭から離れない…