未来を乗り換えた男に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『未来を乗り換えた男』に投稿された感想・評価

 「捨てられた者と捨てた者 どちらが先に忘れる?」

 本作は予めあらすじあるいは設定を確認してから鑑賞したほうがいいかと。

 本作はドイツの女流作家アンナ・ゼーカースが、1940年にドイツ軍がパ…

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のんchan

のんchanの感想・評価

3.7

『大いなる自由』『希望の灯り』等で素晴らしい演技を魅せている今後も期待のフランツ・ロゴフスキと、『ある画家の数奇な運命』『水を抱く女』のパウラ・ベーア共演で以前から気になっていた作品。

女性作家ア…

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gaasuu

gaasuuの感想・評価

3.3
変わった話

世にきもか誰かの短編小説みたいな
全員が妄想の産物みたいな世界観

マリーはかなり狂ってる

最後talking headsがびっくりするくらい合ってない
akrutm

akrutmの感想・評価

3.8

ドイツ占領下のフランスを舞台に、マルセイユから国外への亡命を図るドイツ人男性を描いた、クリスティアン・ペッツォルト監督のドラマ映画。独作家アンナ・ゼーガースが自らの経験をもとにして執筆した同名小説が…

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツ人でありながら、こうやって祖国を離れてナチスドイツ(表向きはフランス警察ではあるが)に狩られる人がいたんだなぁ

マリーが結局愛していたのは夫であったと気づいた時に、究極の選択をしたゲオルクの…

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「前情報1つだけ入れて観ると良い」

WOWOWで鑑賞。
事前にこの作品の舞台が現代だけど、ドイツがフランスに侵攻し占領しており、亡命者やユダヤ人を捕らえているWWⅡ時代をなぞっていることを前情報と…

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映像、カラーめっちゃよいな

エンディング曲おもしろい

ロゴフスキ顔面力!!!爆発!!!切なそうな表情がきゅんとくる

未来乗り換えまくりだった
NEZUMI

NEZUMIの感想・評価

2.6
鑑賞記録

「運のいい男の物語」
というお話でした
初ペッツォルト。
全く巧妙な映画・脚本。全く挑発的な。
映画内の時代背景はほとんど語られず、ただ迫害と逃亡と亡命の現実を見せつけられる。
b

bの感想・評価

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ドイツでファシズムってまた笑えない冗談を
原作改変の仕方から見てもそれはそれ、これはこれ、としか
はぁ、どうしてほしいんだろうね

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