全く情報を入れずに観たので、序盤の警官隊のシーンで違和感を感じる
あらすじを読んで鑑賞を続けるも、「語り手」の登場でまた別の違和感が現れる
こんな感じで違和感が次々と出てくるのだが、観ているうちにこ…
ナチズムが台頭するドイツから逃れてパリに潜伏していたゲオルグは、仲間から託された手紙をある作家に届けようとするが、作家は既に自殺していた。遺品を受け取り、負傷者に付き添ってマルセイユへ向かった彼は、…
>>続きを読むフランツ・ロゴフスキが好きだからなんとか最後まで観られたけど微妙だった…
設定は面白そうなのに生かしきれてない感じ
あらすじから想像するようなハラハラしたサスペンス感はない
マリーの心情理解でき…
メロドラマとして完成度が高くて良かった。
終盤の3者での部屋でのやり取りのシーンがとても良い。全体的にショットのキレが良くて見応えがあった。
作品の背景として描かれる現代の排外主義と難民への排斥につ…
時代設定もよくわからないし、ゲオルグが何から逃れようとしているのかも曖昧。
最大の謎はマリー。何がしたいのか・・・
男の人を取っ替え引っ替え利用している割に悪びれていないし、短期間で長年の恋人みた…
このレビューはネタバレを含みます
『水を抱く女』と同じキャストだ!
けっきょくマリーは何がしたかったの?
夫と再会するために男を利用してたのかね?
いろんな男と簡単に関係持っちゃって、相当のビッチだったわ、わけわからん。
ゲオル…
このレビューはネタバレを含みます
ファシズムが吹き荒れるドイツから逃れてパリに住む元レジスタンスのゲオルクは、マルセイユに辿り着く。
ふとしたきっかけで自殺した作家になりすまし通過ビザを取り、メキシコに逃れようとする。
がそこで必死…
このレビューはネタバレを含みます
レストランの人がやたらナレーションしてくると思った、オチは好き
第二次大戦の話を現代に変えたそうだが、そのせい?で辻褄合わないところができたように思う
1番わからなかったのはマリーさんの行動かな…
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