冒頭ほんわかした始まり方だったので
油断していたら母からの壮絶な虐待描写。
吉田羊演じる毒親が
切なさも感じる役どころで
たいじと同じくどうしても嫌いになれなかった。
吉田羊と仲野太賀の演技が良…
主人公は、実在する 「歌川たいじさん」 が幼少から父親からは存在を無視され、母親から存在を疎まれ虐待を受け続け、終いには包丁を向けられて刺され、身の危険・心の崩壊を危惧し17歳で家を出て独り暮らしを…
>>続きを読むずっと観たくてやっとみることができた。
104分あるんですけど100分泣いてました。残りの4分は笑えてほっこりするシーンがあったりして。ね。
感情のコントロールが効かず、息子に当たり続ける母。
…
理解は、気づいたほうからすべし
大好きな母からの愛が欠乏した環境で育った彼。拒絶され続ける母の愛情を取り戻すべく、大人になった彼は立ち上がるのだった。
少年期の回想を踏まえた序章部分、特にばあち…
母親だから自分の子どもを愛するのは当たり前のことだけど、それが出来ない親もいる。
親は親で悩み、苦しんでいて、だから子どもを愛さなくてもいいってことにはならないけど、社会や他人が簡単に「親なんだから…
とにかく太賀の演技が素晴らしく、何度か涙腺が崩壊しました。
『今日から俺は!』の役とは全く違って(笑)
特におばあちゃんと話すシーンと友人との海のシーン。
かなり誇張しているんでしょうけど実話とい…
映画 母さんがどんなに僕を嫌いでも
「宮沢賢治の食卓」という大好きなドラマと、いつもお話が興味深い御法川修監督の作品という事で観に行ってきました
今作は原作者歌川たいじさんによる実体験を基にした…
原作読んでます。原作が素敵なんです。なので、大失敗しない限り、映画が素敵じゃなくなることはなく、良かったです(*^¬^*) 原作より虐待はマイルドになっていたし、母子に焦点を絞っていたので、タイジの…
>>続きを読む「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会