うーん、ダメではないんだけどさ…
色々な登場人物が出てきて、意外なところで繋がっていて…それは良かった。
結局人の出会いって限られていて、誰と結婚するとかは今までであってきた人の中でしか選べないわけ…
このレビューはネタバレを含みます
群像劇ではないけれど、主要な登場人物が数多く出てくる。時代設定も、現在と10年後(もしくは現在と10年前かもしれない)とある。なんとなく相関図がごちゃごちゃしそうなところを、脚本と演出によってうまく…
>>続きを読むんー、やっぱり原作小説を知ってると少しあれかな
小説の方が人と人の繋がり、不思議な縁とか感じて感動があるけど、映像になると人間の意図を強く感じてしまう
劇的ではなくわりと淡々とした内容な分、映画と…
原作未読。原作が伊坂幸太郎だと知っているとどうしても壮大な伏線回収を期待してしまう癖が抜けない…
にしてもメインが全くメインに思えなくて、何なら1番入ってこなかったパートだったのが残念…
なんと貫地…
多様な登場人物のそれぞれの視点で物語が進み、実はそれぞれの人物同士には繋がりがある。といった伊坂幸太郎さんらしい作品。
ハートフルな作品だが、全体的にフワっとしており、中々感情移入しづらいとも感じる…
「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会