ナポリの老弁護士ロレンツォは自分の浮気が原因で妻が亡くなり子供2人と関係が悪い。独居しているマンション隣家の若い夫婦と知り合うが事件が起き…普遍性ある重厚な家族ドラマで身につまされた。俳優、子役の演…
>>続きを読むかつて弁護士として「活躍」していた男性が、隣に引っ越して来た家族との交流に触発されて、突き放していた彼自身の娘と向き合おうとするストーリーです。
大きい娘さんを持つ男性には身に覚えがありすぎる映画か…
イタリア映画祭で見た時が仮題で「世情」だったんだが、
排他的な街に馴染めない隣人の父親像が酷く人間臭くて印象に残っている
主人公の老人の救いがどこにあるのかを考えるきっかけにもなるが、個人的には隣…
どういうジャンルか確認もせず、狂気な隣人的なのを期待して見たら全然違った😂
見過ごしたのかなんで隣人パパは心中したの?子供達と話すことないって言ってたけど家族築いていく自信がなかった?
昔友達を突き…
一人暮らしの77歳元弁護士。2人の子供とは長い間感情の齟齬があり不仲状態。それぞれが頑なになり関係修復が難しい。でも隣人家族には何かと優しく力になり相談にものる。人って自分と関わりが少ない人に感情を…
>>続きを読む愛されたいと言う前に、愛したのか?
私の気持ちがお前にわかるかと激昂するが、その逆はどうなのだ
一方的では良い関係は生まれないという当たり前のことを、人はどれだけ生きても学べずにいる
歴史を感じる…
U次。23-109。アメリオ祭り。原作はロレンツォ・マローネの『La tentazione di essere felici(幸せでいる誘惑)』(2015)。アメリオは最初に読んだとき、自分には合わ…
>>続きを読む ‶幸せは目指す場所ではなく 帰る家だ”
何となく『幸せなひとりぼっち』のような映画かと思っていたけれど、結構重い内容だった。
あえて詳しく説明しない作りにしているのか、ところどころ「ん?」…
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