大杉漣さんの圧倒的演技力に震えた。
全く異なるタイプの死刑囚6人と交わされる対話の緊張感と迫力は、まるで自分もそこに居合わせているかのように感じるほどヒリヒリするものであった。
彼らがどんな罪を…
感動ものかと思って視聴。
いやあ日曜の夜には辛すぎる内容…。
世界からはじき出された人間たちの悲しみを一身に受けてしまったようで…。
普通に生活していたっていつ歯車が外れてしまうかわからない…。
…
DVDで鑑賞(4/13) 昨年の2月に急逝してしまった大杉漣さんの、初めてのプロデュース作品にして、最後の作品になってしまった教誨師、ようやく見ることができました… こんな苦しい仕事があること、初め…
>>続きを読む2019/04/14
新文芸坐
教誨師、この映画を観てはじめて知りました。
死刑囚と教誨師、隔てるものもなく、普通に話せる空間であることに驚いた。
死刑になるほどのことをしたんだから、苦しめ…
これは面白い!大杉漣最初で最後になったプロデュース作品、、、惜しい、生きていれば次の作品も面白くなったはず。大杉漣扮する教誨師が死刑囚たちと対話しながら、教誨師自身が内省していくシンプルな構成。スタ…
>>続きを読む©「教誨師」members