フィギュアスケートにバレエを取り入れ、競技ではなく、芸術として美しく滑ることを信念としていたスケーターのジョン・カリーのドキュメンタリー。様々な困難にも打ち勝ち、氷上で滑る彼の姿はあまりに優雅で美し…
>>続きを読むこの人の事は全く、知らなかった‼️
時代の影響を受けながらも、力強く生きた人だった事を知った
今の時代なら普通と言うか、だったんだろうけど、どの世界にも苦労した先駆者がいたからこそいろんな人が活…
フィギュアスケートに芸術的要素を取り入れた先駆者ジョンカーリーのドキュメンタリー。
アマチュア時代のスケートも異彩を放っているが、プロになりモダンバレーのような振り付けの滑りは鳥肌もの。個人で芸術作…
「THE ICE KING」という原題まんま!全く遜色なし、タイトル負けしないこの御方。
冒頭「一人で生き、一人で死ぬ」の言葉にギュッと心掴まれる!
…1970年代から80年代に活躍してた方と…
「自分の中に闇の部分がある」とカリーが言ったこと、自他共に厳しく理想を追求せざるをえない人の陥りがちなことだと思う…厳しい生活を離れて引退、療養の日々に入ったカリーが「全く別人になっていた」と言われ…
>>続きを読む純粋にドキュメンタリー映画として評価するなら、ははあ、まあいいんじゃねというかんじだけども、フィギュアスケートにおいて伝説的存在である選手の貴重な映像資料である、という視点でいうと5だと思う。ジョン…
>>続きを読む20190612 KBCシネマ
ジョン・カリーの演技は今まで見たことがなくて行ったら、冒頭の映像からハートを持っていかれた…!
古い映像でも息を飲む美しさの演技ばかり。あれは姿勢というか、身体の使い…
(c) New Black Films Skating Limited 2018