1970年前後、映画を作る若者の青春映画。
オープニングからカッコいい作品だった。
というより、めぐみ役の門脇麦がカッコよかった。
だんだん彼女が愛おしくなってくる。
最後は切なくなって涙が出てしま…
白石監督作品初観賞
高評価作品を多数輩出されてる白石監督ですが今回監督作品初観賞しまして高評価の理由がわかる気がしました。演出テクニックの上手さも去ることながら人物描写の才能も非常に卓越した物をお持…
大傑作、、刺さりまくった
なにかを創り出したいという衝動はあるがなにを創っていいかわからない焦燥感。
若松プロとその周辺に関する知識が無くても一本の青春映画として最高に楽しめた。
最初と最後でこのタ…
"西から昇った太陽を東に沈めてもいい"
"警察殺してもいい"
何をするのも自由な(だった)映画をいきいきと撮ってるめぐみさん達がかっこよくて鳥肌と涙が止まらなかった。やっぱり映画の映画にハズレは無い…
若松孝二がパレスチナへ行っている間に、下っ端たちが屋上で酒盛りをしているところまでは良かった。特に前半の若松孝二の勢いに巻き込まれる撮影シーンはどれも面白かった。
70年安保の時代だから、学生たち…
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