劇場 No 176
北九州の名画座 昭和館で
創る者の生きざま2本立て...
「この道」との併映
1965年に設立された若松孝二プロダクション
「全てを、映画界をぶち壊したい」という若松監督の…
先日2の方を上映後井上監督(2の監督&今作の脚本)と白石和彌(今作の監督)のトークショーありの回で観賞したのだが、そのトークショーの内容でイマイチわからなかった人物相関図が今作を観て理解できるところ…
>>続きを読む前日続編を観て、あまりの面白さに観そびれていた本作を鑑賞。
1969年から70年代初頭の政治の時代でもあった頃、若松孝二を初めとする個性際立つ面々が集う若松プロでの映画製作を助監督だった女性の視点…
60年代最後から70年代初めの危うい社会情勢を背景に若松孝二の下で突っ走った青春群像。
なんか続編っぽいのが公開されてるので、過去編っぽい本作を予習がてら見てみた。
まず本作は実際にあったアングラ映…
キャストがよかったので前から観ようと思っていた本作。全く知らなかったけど続編が今公開中らしいのでタイミングよかったみたい。
若松監督のこと知らなかったけど、監督の作品いくつかタイトルだけは知ってるの…
2024年61作品目
青春ジャックが地元の映画館で今週から上映されるので鑑賞
助監督演じためぐみが監督として成り上がっていく物語と思って観てたら結構現実味ある悲しい物語だったな
若松監督の事は一切知…
このレビューはネタバレを含みます
めぐみが出す映画の指示がめぐみにしか出来ないものだと感じられたのがよかった。
「浦島太郎と、乙姫」
演者もスタッフもうんざりしちゃうような演出を、これからもずっとして欲しかったな
映画を作ることで…
c2018若松プロダクション