映画史における超重要人物、ルイス・メイヤーによって子役のころから生活を徹底的に管理され、覚醒剤を投与され、ブラック企業も震え上がるほどの非合法的な仕事漬けの毎日。
そんな生活を強いられたらどんな人…
何かの役を演じるわけではなく、ネットなどで簡単に見ることができる実際に実在する人を演じることはとても大変だと思う。
彼女が主演女優賞を取ったのには納得いった。
ストーリー自体はジュディ・ガーランド…
薬でちょっと粗野な感じの大人になったガーランド。幼い子ども達のために稼がなきゃ。
子役時代から大人から食べちゃだめ、厳しいレッスンに、寝られないと薬だらけ。
トラウマですね。
ただ、歌は好きだった…
Somewhere over the rainbow way up high. There's a land that I heard of once in a lullaby. Somewhere…
>>続きを読むかつての大スター、ジュディ・ガーランドの晩年を描いた伝記映画。かなり興味深い。47歳でこの世を去るまでの間に彼女に一体何があったのか。
ジュディ・ガーランドという女優も1人の人間。あの『オズの魔法…
ドロシーってめちゃくちゃ可愛いくてお人形さんみたいで「オズの魔法使い」は本当に素晴らしい映画だけど、ジュディ子供時代から経験した事。本当に人生を変えられてしまったくらい深い傷を負い続け、ショーを続け…
>>続きを読む身も蓋もない感想だけど、Wikipediaでジュディ・ガーランドのページを見た時の方が胸に詰まった。
レネー・ゼルウィガーは熱演。ツアーに連れて行けず泣く泣く置いていく2人の子どもとクローゼットに入…
© Pathé Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019