待ってましたロルヴァケル姉妹。
現代イタリア映画界の潮流のひとつである格差・貧困にメスを入れた作品ながら一風変わったアプローチで見事に定石を脱線。見る者の思考を永遠に立ち止まらせる瞳の持ち主アドリア…
牧歌的な光景をつつむ嘘と、現実への幻想的な飛躍に身震いするが、ここから何が起こるか想像できない緊張感で映画に没入できた。「その場のエモーションを共有しないこと」という定義によると、タフで純真なラザロ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ラザロの純粋な善意に感涙もの。(ToT)
怒らず、信じて、与えて、嘘はつかず、その結果、人々の手によって命を落とすことになる。
小作農から解放された人々の現代の貧困生活なども相まって、世の中のた…
エグいエグいエグいエグい
悔しくて泣いた映画なんて初めてだよ
欧州お得意の善人フルボッコ型の映画だが、こんな脚本書くなって思ったら実話ベースってそんなのありかよ
性善の心をズタズタにされ、久方ぶ…
©2018 tempesta srl ・ Amka Films Productions・ Ad Vitam Production ・ KNM ・ Pola Pandora RSI ・ Radiotelevisione svizzera・ Arte France Cinema ・ ZDF/ARTE