バハールの涙のネタバレレビュー・内容・結末

『バハールの涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

<初見>
<2025鑑賞>
- お母さん戦争ヒューマン
- 女性小隊を率いる隊長と従軍するジャーナリストの話し
- 原題は「Les Filles du Soleil」訳は「太陽の娘たち」、小隊名らし…

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数千人ものクルド人女性がISに拉致され性的な奴隷として扱われていた
少女の人身売買も横行していたとか、、、

過酷な境遇にいたたまれない気持ちになる

脱走した女性たちが組織した部隊のストーリー

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息子と再会出来て良かった

出産のシーンは迫力ある

ゴルシフテ・ファラハニて
モニカ・ベルッチに匹敵するほど美人

60点

イラクのクルド人自治区で起きた出来事を基にしている。
弁護士でヤジディ教徒のバハールは帰省した故郷の町で過激派組織「イスラム国(IS)」の襲撃に遭い、夫を殺され、息子を誘拐される。その後、バハールは…

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【女と命と自由のために】

英題は”Girls of the Sun”。
眩しい日の光を、大地の恵みを、ISの黒い旗で覆い尽くされてなるものか。

若い女性達が、命も顧みず、銃を手に取り我先にと、戦…

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ずしんと胸に響く作品だった。

女性であること、母であること、は恐らく多くの女性の自己認識であり、経験することだろう。
そこに続く、戦う事、生き抜くこと。
そしてここではこれが最大の死守すべきことと…

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戦士になる、ということ。

幸せで近代的な生活を営み、弁護士という仕事にも就いていた。
自分にとっても身近な日常。
それが性奴隷にされるという非日常へ。
そして、戦士へ。

自分が送っている日常の先…

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北イラクのクルド人自治区の中でも、シンジャル山岳地帯に住むヤズディ教徒は、
ゾロアスター教、バラモン教、キリスト教、ユダヤ教と色々な宗教が混ざった様な、イスラム教とは一線を画す宗教だが、
2014年…

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ISに襲撃された町の元弁護士の女性が女戦士として戦場に出て戦う様になるまでの過去と現在を記者が追う話。映像のコントラストが強くしてあるのが見ずらくて少し不満

現在も紛争地帯ではこの様なことが繰り返…

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つらすぎる内容と分かっていたので、最後に息子に会えるとネタバレ見てから観ました。
脱出する際のシーンなど、心臓の音がドッドッとし続けた。
全体的にとても静寂で、画面が暗転することが多いのが余計にこの…

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