不遇の画家モディリアーニの半生をジェジェ様が演じる。酒に溺れ貧困に苦しみ、病に悩まされ街を徘徊する。そこに登場する清純な乙女ジャンヌ。アヌークエーメ様も美しいが元々の恋人達を演じた女優さん方、とくに…
>>続きを読む画家モディリアーニと、彼の才能を信じ続けた恋人ジャンヌの不屈で純粋な愛に涙。ラストが感慨深い文句なしの傑作。ジェラール・フィリップの見事な飲んだくれ演技に拍手。いくら世紀の男前でもあんなヘベレケは嫌…
>>続きを読む忘年会を終えた。酔って1人街を歩くと必ず思い出すのがこの映画。酔うと自分のネガティブな側面が顔を出す。若き頃、自己存在の価値に悩み続けた日々の名残りだ。この映画の主人公のように若さとは無限の可能性だ…
>>続きを読む絶対モディリアニはこんな色男じゃないだろと思いつつ、ジェラール・フィリップなら許す。
ジェラールは私の知る俳優の中で一番かっこいいと思う。
(ゴッホについて語るシーン、誰かに似てるなぁと思ったんです…
ヨーヨーしながら相手を脅迫する人を観るのは「スケバン刑事」以来。
フランスの売れない画家モディリアーニの青年期を描いた作品。彼は死後に評価されるのだが、存命中は全く評価されなかった不遇の人生を歩ん…
悲運の天才画家と言われるモディリアーニの伝記映画。天才と謳われる芸術家はやはり私生活もハチャメチャなのかと思わされた前半、後半は妻ジャンヌの献身的な支え、富豪への売り込み失敗。そして商人による後味の…
>>続きを読む