画風はあまり好みではないモディリアーニ。
なんとなく貧しさこそ芸術の糧みたいな感はする。
絵の売れなさと、妻ジャンヌとのやりとりが主軸と思うのだが、後者はジャンヌの惚れこみようは分かるものの、いま…
主人公がモディリアーニっていうだけで、実は普通の売れない画家が、普通に飲んだくれる、普通のラヴストーリーです。
モディリアーニは不愉快なヤツです。芸風もあまり好みではありません。早く退場してほしか…
ジェラールフィリップが主演なので鑑賞。今回のジェラールフィリップは、赤と黒までは及ばないものの熱狂はエルパオに達すと違ってちゃんとかっこよくて満足。が、私は美術館や画集は大好きなのに、なぜか芸術家の…
>>続きを読むジェラール・フィリップを一目見るために観た。けれどもジェラール・フィリップの顔には特別感動を覚えず。
作品も特別印象に残る感じはない。「人間には教会にないものがある」という言葉のみよく覚えている。…
🖼勝手に秋の絵画展🎨⑮
1958年、フランス映画。
自由な画家の集まりで後にエコール・ド・パリと呼ばれるようになる草分けアメデオ・モディリアーニ晩年のフィクション。
画塾でジャンヌと出会い創作…
モディリアーニ好き納得の配役、主役のジェラール・フィリップ。モディリアーニは肖像写真も残っていてイイ男なんです。
映画は少し退屈。ジャンヌとの馴れ初めが中心なのはいいけど、ジャンヌのキャラが平凡過ぎ…