荒廃した世界に降りてくる超文明の巨大構造物。そこから降りてくる銃を携えた一人の男。この時点で、ぐっと引き付けられた。で、ここから徹底的に言葉を削ぎ落として物語が最後まで進んで行く。ここ迄やってくれる…
>>続きを読む少し人類には早すぎたな?
まずこの作品を楽しむためには聖書やキリスト教などの知識が膨大に必要になっていて、すべての描写を考察しなければならず、めちゃくちゃ頭を使う作品でした。私は何もわかりませんで…
このレビューはネタバレを含みます
なに?この……なに???
という作品ではあるのだけれど、退屈ではなかった。雰囲気系の極地とはいえ天野喜孝先生の絵がそのままアニメーションしてるだけで割とすごいのだよな……。押井守作品はほとんど見てな…
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