エリック・クラプトン～12小節の人生～の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 37ページ目

2018年11月24日　東宝シネマズ日比谷シャンテにて観賞
『エリック・クラプトン～12小節の人生～』
監督、リリ・フィニ－・ザナック。

エリック・クラプトン、イギリス出身のミュージシャン。
ビー…

想像以上に壮絶、一体誰が記録していたのかというドラッグの映像も衝撃な一本です。
心の傷や名声、プレッシャーからの逃避による依存症など、才能のある人間にはここまで過酷な人生を味わわせるのか、というほど…

クイーンには疎い私でしたが、クラプトンは昔から積極的に聴いていて大好きなので迷わず映画館へ。

いろんなエピソード、知ってはいたけどこうやって実際の記録映像で見るととーっても感慨深かった！

ヘロ…

映画は終始暗めのトーンで進んでいく
音楽ドキュメンタリーでは珍しいなと思った
ストーンズやアネサフランクリン、BBキングといったアーティストも多数出演していた
途中中だるみしたのと時系列がバラバラな…

これ、2時間以上使って観せる必要あったのかな！？

既に知ってるエピソードばかり。

ファンが見ても物足りない内容もに、一般客は尚更退屈なのでは？

ボヘミア...がタイムリーだから言うわけじゃない…

あまりにも、エリッククラプトンが大好きなぼくです。
13歳でクラプトンの音に出会い、彼の音楽をひたすら聴きまくっていた。周りの皆がソウル、ディスコ、フュージョンとかに惹かれているときに、ぼくはクリー…

※スコアはファン立場
クリームやドミノス含めたクラプトンやブルース、ローリング・ストーンズやらを聞かない人にはすすめない。数曲知ってるくらいの人が楽しめるかどうかはわからない。ひたすら語りなので眠く…

こんなつながりがあったなんて。純粋に興味深い！

繊細な人柄と波乱万丈な人生。
あの時代の、大きなうねりをリアルに感じられる。

クラプトンのファンというわけではなくても、ひとつの文化として十分に楽…

シネ・リーブル神戸。

観に来てるのがクラプトンガチ勢おじさん(とたまにその奥様)ばっかで、もっと年相応の音楽を聴かなければと反省してしまったが、結果的には観に行って良かったと思った。

高校生の頃…