苦しいが過ぎた。
ああぁ…あの狭い社会に居場所がなくて
世界に自分の居場所なんて消えてしまったかと思うくらいの息苦しさ。
主人公の女の子は、親が離婚して新しいお父さんが来て、きっと家にも学校にも居場…
高校までの頃って友達が引っ越すってなるともう一生の決別感があるよね。それこそ死んでしまったぐらいの、今生の別れ感。
左様なら、いやでもやっぱだからなんやねんって話。
MOOSIC LABのやつ何作か…
何で話しかけてくれた女の子には男の子のように話さないんだろう?とか一生感謝するほどの何かあったのか?とかいろいろ思うところはあった。
光の使い方が綺麗だと思った。
学生特有の閉鎖感疎外感がリアルだっ…
このレビューはネタバレを含みます
録画を観ました。
映画業界にいる身内を加えてわいわい観ました。裏話とか。
いろいろと勿体ない気がします。良い空気の人も居れば、この人そこまでメインじゃないのに外見が濃くて注意散漫になる…が残念でした…
可愛い女の子が出てくるだけではない、観る者に委ねるような意外と深い味わいのある作品。
学校の人間関係の煩わしさを生々しく訴えかけてくる性質も持っているので、自分は息苦しくなってしまってあまり好みでは…
関西初日、舞台挨拶付きで拝見。
役者さんたちは皆熱心な芝居で楽しめましたが、とりわけオーディション組の人たちのリアリティは、ひょっとするとメインキャストたちを上回る出来栄えだったかも。
なので、もっ…
このレビューはネタバレを含みます
なつかしい。
学園生活の感情を呼び起こしてくれる作品。
むずがゆく、生々しい。
教室という檻の中で繰り広げられる、学生たちのやり取りは見応えがあった。
ところどころ、抜きで周りの学生たちのリア…
©2018 映画「左様なら」製作委員会