アルキメデスの大戦の作品情報・感想・評価・動画配信

アルキメデスの大戦2019年製作の映画)

上映日:2019年07月26日

製作国・地域:

上映時間:130分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 数学を駆使した戦争の戦略
  • 菅田将暉や田中泯などの素晴らしい俳優陣の演技
  • 冒頭の戦争シーンの迫力
  • 日本を救うために戦艦大和を建造するストーリー
  • 細部まで計算された作品のストーリー構成
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『アルキメデスの大戦』に投稿された感想・評価

MK
-

フライヤーの菅田将暉さんがイケメン過ぎて第二次対戦を扱った作品と再認識して鑑賞。

後に戦艦大和と名付けられることになる超大型戦艦の建造費の真偽をめぐって、世紀の天才数学者が解明に挑むという物語。

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終盤の展開は良かった
天才が倫理観と理想の間で葛藤する様子はいい
オッペンハイマーとかマーベルのエターナルズの人類に知恵を与えすぎたって嘆く人とか見て、震えたのに近い
圧倒的にインパクトは足りんけど
3.8
このレビューはネタバレを含みます

想定よりはるかに面白く作り込みも感じた。原作(三田紀房)がリアリティ路線強いのもあるんだろうな。その上でキャストは豪華。

東大中退した俺が海軍少佐になった件、的ななろう系のプロットながら史実の織り…

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F
3.0

巨大戦艦の安すぎる偽造を数学で暴く。

まずVFXが本職である山崎貴監督が
このジャンルの映画を撮って正解だったのか?

確かに冒頭の大和vs.米戦闘機との戦争は
他の戦争アクション映画と何ら遜色な…

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過去鑑賞。菅田将暉の演じていた役が頭良すぎた印象が強い。面白かった
海未
4.1
記録用

かなりおもしろかった。
演出がしつこくなく観やすい。
淡々としていながら熱量のある役、力加減が良い◎
Abbie
3.2

数学の天才が戦艦大和の造船を阻止しようと計算で不正を暴こうとする話。

実在した人物が出てくるけど、櫂少佐(菅田将暉)は作られたキャラクターでストーリーもフィクション。

ラストのもろもろドンデン返…

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このレビューはネタバレを含みます

○数学天才の奮闘記
 戦争を阻止するため新しく開発される
 戦艦の建造費用の不正を暴くという
 内容。計算資料が少ない中、戦艦長門の
 実測を元に新しい戦艦の設計図を
 再現するなど非凡な才能を発揮…

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うみ
-
このレビューはネタバレを含みます
数学で不正暴いて終わり!じゃなくて本当の使命を知った瞬間震えた
ドンパチするような戦争映画ではなかった。最後の部分、裏をかかれた感・本当の目的何だった、という点が考えさせられる内容で素晴らしい結末だった。

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