南北戦争の記憶も残る20世紀初頭、ケンタッキー州の町で、選挙を間近に控えた移動裁判所判事が、信念を貫き行動する様子を描いたヒューマニズムの映画。人種や職業への差別が強く残り、南北戦争の影響もある中で…
>>続きを読むプリースト判事の人間味が心を揺さぶる映画。心臓を動かすために朝からお酒飲んだり、ライバルのメイデューがいる裁判にはわざと遅刻したり。真っ当な正義感とも違う。でも、南北や黒人白人、職業に対して差別なく…
>>続きを読む原題も邦題ともいいですね。BSで観ました。
はじめ一人だったけど、段々増えてきた葬列のシーン、よかった。
平和で進歩的な、行進はこういうところから始まるのかもね。
ジョン、フォードは欠点もあったけど…
90分と表記しているサイトが多いが、今日見たのは100分くらいだった。調べてみるとこれはディレクターズカット版らしい。これも『荒野の決闘』みたいに色々あったんだろうか。フリッツ・ラングの『激怒』みた…
>>続きを読む南北戦争後のケンタッキー?の選挙前の色々。
後半の葬儀のあたりからおじいちゃん判事がいい仕事してて泣いた。
各家の前に黒人の少年の看板が置いてあったのが気になったんだけどあれ何なんだろう、、、調…