苦しかった。でも痺れた。
その痺れがなければきっと息が止まってた。
どっかで観た映画の「いいな」と思ったシーンや描写が、どの映画かは分からないくらいに丁寧に再構築されていて、ジョナ・ヒルの映画へ…
普通によかったです。85分と短いのがよかったです。
低予算ですが飽きずに見られました。展開や結末が気になる作りになっていると思います。
キャラでいうとレイがとても良いです。大人びたアニキ的存在、こ…
男の子がヤンチャな青年たちに憧れてスケートボードを持ってその世界に入っていくストーリー。
最後これで終わり!?って思ってしまった。なんだろう...なにかが足りない。青春ってそんなんなのかな。分から…
スケーター版「スタンド・バイ・ミー」!
上質な青春映画!
時代的な「階級格差」や、憧れを抱く「アウトロー」の危険性に触れながら
全編通して、不思議な高揚感に溢れた作品。
(それこそが12〜15歳ぐ…
自由を求め、少年たちは板に乗る
監督はジョナ・ヒル。主演は「ルイスと不思議の時計」のサニー・スリッチ。加えて、「スティーブ・ジョブズ」のキャサリン・ウォーターストン、「ハニーボーイ」のルーカス・ヘ…
A24『mid90s ミッドナインティーズ』(18年)観了。ジョナ・ヒル初監督&脚本作(ストーリー・クレジットは数作有り)。スタンダード・サイズでスケボー文化を中心に据えた十代男子のマスキュリニティ…
>>続きを読む90年代に生まれた自分にとって
90年代に青春期を過ごすことは永遠の憧れな気がした。
スケートボードを通してストリートで繋がった仲間とそれぞれの事情や思春期の葛藤が生々しく写されていた。
音楽、ファ…
せっかく考えてプレゼントあげたのになあ。でも、入院した時の優しさにはホワッとする。
ドレッドの兄ちゃんの言う「板切れ」に乗ると見える世界をもっと描いて欲しかったな。
ま、そういう趣旨のお話じゃない…
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のジョナ・ヒル監督デビュー作品で、製作・配給会社はここ数年飛ぶ鳥を落とす勢いのA24。
90年代半ば、スティーヴィー(サニー・スリッチ)は暴力的な兄イアン(ルー…
俳優ジョナ・ヒルの監督デビュー作。
90年代半ばのロサンゼルス。シングルマザー家庭に育った少年スティーヴィーは、スケートボードを通してかけがえのない仲間達と出会い、少年から大人への扉を開いていく。…
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