『善き人のためのソナタ』が、結構 好きだったので…
本作を鑑賞しようと思っていたのに、すっかり忘れていまして…💦
でも、開明獣さんの美しいレヴューを読んで…
「あっ 見たかったヤツやん…」って 思い…
「写真は偶然の産物では?」
「偶然ではなく現実は真実と一致する。
真実はすべて美しい。」
ドイツ史の闇とその中で微かに光を灯す芸術や愛や人生の美しさ。フィクションかと思っていたけど、リヒターの半生…
戦争中ナチ政権下ドイツ。劣勢遺伝子保持者だからと強制入院安楽死が酷い。終戦後元ナチ婦人科医の娘と出会い西ドイツへ逃れる。ラスト絵による驚愕の真実に辿り着くシーンが素晴らしい。ただ美術学校時代が冗長過…
>>続きを読む本当は4.5くらいつけたいけど、長すぎて2回目みるかどうか…。まさかオッペンハイマーより長いとは。
たまたまデュッセルドルフやケルンを訪れる機会があり、最近リヒターのバイオグラフィーを追っていた。…
またもやトム・シリング!!!
長編頑張っておられる。
断種が行われた現実の悍ましさが過ぎる。
見るべき映画。
そしてゲルハルト・リヒターがモデルなのか。名前を知るだけで詳しく知らなかっただけに、…
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