このレビューはネタバレを含みます
スコアを付けることに 悩む。評価して良いと思えないくらいキツイ。0より満点を選んだ。観賞中 犯人役の俳優さんの顔が見れない。憎悪や悲しみや不快さの為。たまにニヤッとしたり 怪我の治療を望んだり 上目…
>>続きを読むちょっとだけ見て寝ようとしたら最後まで見てしまった系映画
前半 ボーンスプレマシーの触り
中盤 井上雄彦のリアル
後半 英国王のスピーチ
という感じ
あえてテロの加害者を人の子として描き、テロの…
2011年7月22日にノルウェーで起こった残虐な事件。
当時の私は知らなかった。
結末はわかっているのに、犯人が家を出る前に、車を運転している時に捕まっていれば、、、
爆弾が不発に終われば、銃が壊れ…
『ジェイソン・ボーン』で薄らいでいたポール・グリーングラスへの信頼を力強く引き戻してくれる傑作。
テロリストと生存者に限らず多角的な視点を取り入れた事で、監督の言う「世界を写す鏡」としての映画の役…
ノルウェー連続テロ事件🇳🇴
圧倒的段取りで一人で政府庁舎を吹っ飛ばし、その日のうちにウトヤ島で学生に銃を乱射。77人を殺した犯人ブレイビク。
一連の犯行と事件後の裁判を弁護士や被害者家族、ノルウ…
【本当にあった『ダークナイト』な話】
ヴェネチア国際映画祭で公開され賛否両論となったNetflix映画『7月22日』が配信されたので観てみた。ジェイソン・ボーンシリーズの監督ポール・グリーングラスが…
この事件を知らなかった。
そして、映画を通して
この悲しくて怖い事件を体験できた。
同じ人間として、世界でこのような事があったという事実を知らないで生きているよりは、自分はこの作品を通して、知れて、…
Netflixにて鑑賞。加害者と被害者の視点で事件を描く前半30分は面白いけど、本筋である事件後のドラマはつまらん。ドキュメンタリー調の撮り方なのに、急に劇映画的すぎる。140分も長い。この監督は手…
>>続きを読むトロント国際映画祭にて
キレッキレのポールグリーングラスだった。すごかった。
ノルウェー連続テロを描く。「こいつがやる」とわかっていても序盤からすごい緊張感。ほとんど表情変えず単独であれだけの虐…
ベネチア国際映画祭2018
主人公の気持ちの動きにとても寄り添って描いてる上に、犯人を含む周りの人々もしっかりと映し出す
気付いたらスクリーンに釘付けになっていて、良い映画を観たなあと思えた
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