2011年、7月22日。それはノルウェーの人々にとって、忘れられない悪夢の一日となった――。
ネオナチに感化された一人の極右青年によって、凄惨極まりないテロが実行されたのだ。
まず首相官邸の近くで車…
ノルウェーで本当に起こった集団殺戮テロ事件が題材の心に残るヒューマンドラマ。
被害に遭った若者たちの恐怖心は並大抵では無い。
生き残った主人公。
リハビリ姿も痛々しいが克服する信念に敬意を表するばか…
面白い!と安易に言える作品ではないが良かった
ノルウェー連続テロ事件とその後の加害者、被害者、弁護士を描いた重ための内容で現実のため後味も良いとは言えない作品
被害者は1人の少年に焦点を当てて…
実話ってこともあって評価が難しいところ
映画としては緊張感があったし、ワンカットが単純に凄かった
役者さんの演技も引き込まれた
内容としてはちょっと後半ダレてしまった
でも実話だしあんま着色せん方…
ノルウェーで極右過激派が起こしたテロにまつわる作品
犯人だけでなく被害者や弁護士など事件に関わることになってしまった人たちの背景もしっかり描かれていたのが印象的
個人的にこういう作品は現地の俳優…
「ウトヤ島、7月22日」、すごいキツくてそれとは違うの?という素朴な疑問でうっかり観てしまう。(マジでうっかりが多い)
先の作品は、恐怖の中子供たちが銃撃により惨たらしく殺されていくシーンのみで、…
実話元に、事件当日はもちろん、事件後の犯人と被害者の成り行きにフォーカスを当てた作品。
直接的な当事者だけでなく、被害者の遺族や犯人の弁護人、さらには首相に至るまで様々な視点が描かれているのが良かっ…
「ウトヤ島7月22日」と続けて鑑賞
2本見てようやく全貌がわかった
ウトヤ島の方では、何がなんだかわからずとにかく逃げなきゃいけない恐怖で犯人の姿もわからず
事件の内容もテロップで読んだ
今作は…