デフォーさんがもうゴッホ。ゴッホに会ったことはないけど、こんな外見だったんだろうなぁ。耳削ぎ事件とかさ、狂人みたいに言われてるけども絵を描かせればその集中力たるや。
ドラマ版ハンニバルが出てきてクゥ…
ゴッホ鑑賞のためのオランダ旅行の末に行き着いたベルギーでたまたまやっていたのでこれを逃す手はないと思い鑑賞。
フランス語部分は全く分からなかったしゆっくりとした冒頭は眠気を誘うとすら思ったが、アルル…
優しい黄色が世界を包む、冷たい視線も暖かな手も、全てを飲み込むように。「情熱の画家」のような神話的な姿ではなく、病と戦いながら絵画と向き合う不器用な一人の男性がそこにはいた。淡々と進む物語の中で繰り…
>>続きを読む私はウィレムデフォーの演技が素晴らしいなと思いました。ゴッホという人はこういう人だったんだ、と思わせる説得感があったというか。
映画自体はゴッホの視点で描かれていて(字幕もなかったので)私には超難…
【ゴッホ映画にハズレなし!】
画家についての映画、貴方は何を思い浮かべるだろうか?意外と浮かばないことでしょう。個人的に画家映画は銀座、渋谷マダムに消費されて終わるイメージが強い。
しかしながら、…
ゴッホの瞳に映し出される世界を、POV形式で丁寧に静かに描く。彼の背中を追いかけるドキュメンタリー風な映像によって、ゴッホが味わった感情・景色・先鋭な感覚を追体験させてくれる作品。これもまたデフォー…
>>続きを読む自身も画家である監督の芸術哲学が強く、ゴッホの名画の誕生はこうで、、、とか謎の死は、、、とかよりは彼は人生を通しなにを見ていたかというテーマを描いていた。黒地の映像にモノローグ、人の目で見るような美…
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