永遠の門 ゴッホの見た未来に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 180ページ目

誰もが知る偉大な名画の数々を世に送り出してきたゴッホの半生を描いた話。

試写会にて。

遠くへ旅立とうとする友人のゴーギャンを引き止めるために、自分の耳を切り落としてしまう。ここだけ切り取れば狂気…

ゴッホの画家としての半生を描く作品。
主人公ゴッホを演じるのがウィレム・デフォー。これまで見かけてきたゴッホのポスターに激似。これ以上似ている人がいる気がしない。

そのゴッホの視点が映像であり、彼…

試写鑑賞。

ファン・ゴッホの南フランス・アルルの黄色い家でのゴーギャンとの共同生活から、サン＝レミでの療養、晩年までを描いた伝記作品。

自然の中にある温もりや光を映した撮影がとても美しく印象的で…

青山シアター　オンライン試写会で鑑賞しました。

ゴッホが本格的に画業へ専念した後半生を描いた作品です。

パリにおける画家の共同体理念に失望したゴージャンとの会話で「太陽の光で絵を塗りたい」とゴッ…

• #5ROU

青山シアターオンライン試写会にて。

眼球に痛みが走るほどに眩しい光を感じる。木々の隙間から。麦わら帽子の網目から。目に映る全てのものから。絵具をこぼしたような青い空、影になり黒にも見える葉、身を預…

五感で感じる映画
土の香りとか麦の穂のさざめきとか太陽の煌めきとか....etc　
叙情詩を映像で観ているようでもあり
観る側に解釈を委ねる場面もある
感性が試されるかもしれません

ゴッホの心がざ…

ずーっと画面がボケていて、最初は解らなかったんだけど、ゴッホの目から見たであろう世界を見ているんだ、って途中で気が付いて気が狂いそうだった。考え出して見てしまうと結構ヤバいような気がする。
ゴッホが…

以前ゴッホ展に行き、実際の絵を間近で見たとき、圧倒された。
塗るというより、自分の全てを叩き込むような筆づかい。キャンパスから浮き出る荒々しい絵の具。
特に死の間近に描かれたものは、精神の異常と正常…

ゴッホについては浅い知識しかありませんが、作品が生まれてくる背景をとても優しい視線で描いていて、ゴッホを演じたウィレム・デフォーは本当にハマり役☆狂気じみた行動が有名なゴッホですが、彼のピュアな魂は…

青山シアター様のオンライン試写会で鑑賞しました。
ゴッホの事は恥ずかしながらあまり知らなかったのですが、彼の見ようとしていたものを一緒に見てみたくなるような、そんな作品でした。
正直内容的にはとても…