スッキリ、ハッピーエンドとは対するけれど、なんだか気付けばハッピーエンドを強要する度合いが、今の世の中増えてきたなと、作品の内容とは別に思った。
主役、モノや空間、自然の美しさからは、完璧な美しい物…
このレビューはネタバレを含みます
イギリスの閉鎖的な田舎町の人がよってたかって書店を立ち上げた女性をいじめる話。荒涼とした海岸や雑然とした街は曇天のもとにあり陰鬱さを高めるのに役立っている。オスカーワイルドの肖像画が焼かれ、ブラッド…
>>続きを読む戦争で夫を亡くしたひとりの女性が
書店が一軒もないイギリスの田舎町で夫との夢だった書店を開こうとする。
人々に本の素晴らしさを広めたい。そんな彼女のささやかな奮闘記。
本の素晴らしさを知れる物…
カメラワークがすごくいい
画面はずっとおしゃれで童話みたいな雰囲気なのに、内容はやや退屈、割と最後まで陰鬱で救いがない
まあ田舎でお店開いてセカンドライフ!の現実っていつの時代もどこの国でもそういう…
昔の映画みたいな悪者から嫌がらせを受けて、それに立ち向かっていくそんな映画かと思いきや。。
まさかこんな形の終わり方だとは、、
BADからのBAD展開で救いようがない胸糞展開が続くが、
最後だ…
海外の本屋さんって雰囲気から素敵すぎる、海外の本屋さんはいつか絶対に訪れてみたい。
クリスティーンがいい子で観てて癒されたし、最後のクリスティーンが本を持っているところがよかった。
ビル・ナイの存在…
しっとりとした、ちょっとせつない、いいお話でした。昔、書店主になりたいと思ったことがありました。ブラッドベリファンにはちょっとグッとくる。「タンポポのお酒」が新刊の時代の話なんですねえ。「火星年代記…
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