このレビューはネタバレを含みます
んー、面白かったけど、
なんか最後がなぁって感じ。
さすがに酷すぎた。って感じでした。
そんな酷いことをやった
クリスティーがなんと本を読むように
なり、書店を持った!なんて
言われても少し嬉しい気…
想像していたのと違っていてビター&ビターなお話だった。
良かったところ:
①役者
主演のエミリー・モーティマーはナチュラルに素敵な中年女性、ビル・ナイの劇渋ダンディぶりや、子役の女の子がいい表情…
久しぶりにガツンと胸にくる映画に出会った。なんとも言えない苦しさ。やるせなさ。
テンポのいいところはテンポよく、重要なシーンはしばらく音楽もなく印象的に。
要所要所で街の風景を映してくれるから、街…
まずは俳優陣が素晴らしい、善人も悪人もどっちつかずのやつでさえ「あーこういう人いるいる」って思ってしまう
”懲悪”がないので「ものすごく悔しい」が、最後に”善行が子供を良く育てた”ことが分かるので…
このレビューはネタバレを含みます
●香り高い文芸作品の佳作
❶マッチング:消化良好。
➋あらすじ:
時は1959年。場所はロンドンに近い海辺の小さな町。戦争で夫を亡くしたフローレンス(エミリー・モーティマー、45歳)は、それまで一軒…
港町が似合う女、エミリー氏。
dearフランキーを思い出しつつ鑑賞。
映像がものすごくキレイだ。
そしてラストで気づくこと。。。
出る杭は打たれる、長い物には巻かれろな
田舎町💦
そん…
あれ?何か思ってたのと違う、というのが本音。
もっと主人公が苦労を重ねながら...というほっこりストーリーを期待していたのだが。うーん、ラストも含め残念。
劇中登場する本のセレクトは好きなのでもっと…
ひとりの女性がイギリスの田舎町に本屋をひらく、ただそれだけ話なんですがかなりよかったです。ゆったりしたリズムと間合い、そしてなんといっても、その女性フローレンスをやっているエミリー・モーティマーさん…
>>続きを読むタイトルとポスターに惹かれて鑑賞。
本に囲まれた場所っていいですよね。本屋・図書館もいいけど、いつかは自分だけの書斎を持ちたいものです。主人公が羨ましかった〜。
個人的に最高のエンディングです!!…
夢は叶えるだけじゃない、保つために守る必要がある。
それには勇気と情熱が必要で、それだけでは不十分なのだ。
そんなことを静かに語ってきてくれる作品です。
俗に言うハッピーエンドは無いものの、だから…
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