【36-35】『メッセージ』と『美しい星』を観た流れと、真魚八重子『映画なしでは生きられない』を読んでスティーヴン・スピルバーグ監督への苦手意識を克服しようと思い立って。
殆どホラーだな、と云う気持…
宇宙人を直接的に見せずとも勝手に動き出す機械などでヤバイことが起こってるぞとワクワクさせてくれるのさすが。よくよく考えたら何故宇宙人が機械操るのかよくわからないんだけど。
ただ正直映画自体は少し退屈…
なんか、青春。
あの夜、あの発光体を見て、取り憑かれた男の夢が叶う話として観たら、なんとロマン溢るる映画だろうか。
遭遇する未知との言葉なきやりとり、その光の演出にうっとり。
初めておっぱいを見た…
宇宙人とのファーストコンタクトもの、という点での歴史的名作なのは間違いない。今のようなCG等の技術のない時代にこれだけのUFOの描き方は凄いと思う。
ただ、家庭や仕事を投げうって取りつかれてしま…
何で今まで観ていなかったんだと思いつつ…
未知なるUFOや宇宙人に対して、ジリアンのような恐怖というよりも、バリーのようなワクワク、ドキドキが勝つ。音やそれに伴うネオンに心踊る。
それにしてもバリ…
当時観てたら凄い映像やと思ってたんだろうな。それくらい、今観ても違和感のない映像表現でした。
中盤にかけては不穏な空気感で没頭して観てたんやけど、後半はなんだか少し間延びした印象を持ってしまいまし…
バージョン違いも含めてもう何度観たかわからない。スピルバーグ30歳の時の作品。
私が好きなのは追撮して編集し直した特別篇(1980年公開)。マザーシップの中が描かれてます。ファンの間では賛否両論あ…