#stpara館25再上映に関連する映画 25作品

◯公式サイト INTRODUCTION ゼロ年代を代表する珠玉の青春映画がcoming back!! 公開から20年経…

この作品の出演者にぺ•ドゥナの名前を見て驚いた。 韓国作品に多数出演されていて多分知名度も高い女優さんであるぺ•ドゥナ…

※認知症父と鑑賞14作目 ちょうど前回〈この世界の片隅に〉を見た際に、こちらも話題に上がった事もあり、👴本人も乗り気…

戦争孤児となった兄妹を描いたヒューマンドラマ。　 原作は野坂昭如の短編小説で第58回直木賞を受賞（昭和42年度下半期）…

劇場鑑賞 ホウ・シャオシェンによる、家を離れ叔父の家で過ごすひと夏の物語。 まさか今劇場で観れるとは思いもよりませんで…

今年も本当に暑い日が続いていますね。夏バテしてませんか？亀とラジコン。うるさいぐらいの鳥や虫の鳴き声。緑が眩しい田園。…

自分の中では満を持してのレビューです。 リバー好きの私、ちゃんとDVDも持ってまっせ！！ ポスターまで飾ってまっせ！…

My Own Private Idaho：ガス・ヴァン・サント監督、脚本、リヴァー・フェニックス主演、ナレーター、キア…

かなり辛辣な内容なのに最後はなぜか心が温まった。グレッグ・アラキ監督のセンス好きだなぁ。 性被害を受けた2人の少年の…

（まとまらない気持ちの 記録用にいろいろ書いた。 ことばにするのが難しいけど、 気持ちが動かされたので。 少しずつ書き…

これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…

～彼は唐突に現れる～ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…

ずっと観る機会を待ち望んでた作品をついに映画館で観れてほんとうにうれしい 昔読んだきりの原作をパラパラ再読しながら向か…

【別世界で起こったかのような儚い拗らせメロドラマ】 ブレッソン監督作品は「たぶん悪魔が(1977)」が超絶好みだったの…

岩井俊二長編デビュー作にして岩井作品最高傑作と思っています。 冬の小樽を舞台に天国宛ての手紙をきっかけに、同姓同名を…

お元気ですかーっ！ （猪木ではない） 時を超えて届いたLove letter。 30年前の劇場公開時に鑑賞して、B…

人を欺き、愛を利用するものに鉄槌を 「悪ガキ集団」4人と、イギリス人のマーカスそしてマーカスを追って台湾にやってきた…

いや〜面白かった！ さすがエドワードヤンさん 映画館で見ることができて良かった。 エドワードヤン作品で唯一見てるのが…

時と共にうつろう死の匂い 初の相米慎二。昭和の終わりから平成はじめの日本映画で言うと「異人たちとの夏」などでもそうだ…

神戸で暮らす小学6年生の木山、河辺、山下の3人は、山下の祖母の葬式をきっかけに「死」に興味を持つようになる。近所のひと…

カナダのカルガリー郊外を舞台にしたの青春映画。グラハム・フォイ監督が長編初監督・脚本を手がけた一作。2022年のベネチ…

夜の森、渓谷が写る場面で、 あることに気づいた。 暗い部分にはまるで “月のこもれび🌙“？ “ホタルの光“？ 一瞬小…

こんなに完全に近い映画が他にあるか？ 完璧な脚本……光・色・音……息遣いまで作り込んだ俳優の演技……、どこを切り取っ…

4K版IMAX仕様。 相変わらず後味悪い（褒め言葉） 公開時とその後のレンタルで観て以来なので20年ぶりくらいの再鑑賞…

田畑智子さんが凄い！ 当時はまだ12歳位と思われるけど、田畑智子さんありきの映画。 父親役は中井貴一さん。若い！ 母…

相米慎二監督作品、初めての鑑賞です 小学生はとてもよく走る。全力で。もう感嘆するほどに。そしてオトナも時には走る…

ファーストショットのコン・リーの顔のアップから、ただならぬ雰囲気が伝わる。 俗な内容でありながら、均整の取れた構図と…

【第48回ヴェネツィア映画祭　監督賞】 『あの子を探して』チャン・イーモウ監督が蘇童（スー・トン）の小説『妻妾成群 紅…

【Don't think,feelを読み解くこと】 タル・ベーラのもとで修行をし、『鉱』で注目された小田香監督新作にし…

前半はほんとどこにいるのか、カメラが何を撮ろうとしてんのか浮遊感なのかなんなのかわからない映像に、母親の胎内を少し想起…

初夏の大月。突然の雨の中、気ままな旅を続けていた信(永瀬正敏)は名美(大竹しのぶ)に出会う。心魅かれるまま名美の働く地…

レイプから始まる恋という男性ご都合主義の展開には100%賛同できないが、さすがに心揺さぶられ、数日経った今も心にしこり…

2025年46本目 劇場35本目 先ほどのスティーブン・ソダーバーグに続いて、同じく映画ファンなら知らぬ者はない巨匠…

日本未公開の1973年の映画。3月に公開された時にタイミング合わなくて見逃してたので下高井戸シネマで鑑賞。 ボニー&…

レビューに挙げられてる方の、あまりにも美しすぎる映像との評価に惹かれ鑑賞。 そして、初テレンス・マリック。 マリック…

『地獄の逃避行』は『地獄の逃避行』やろ！ ってことで『バッドランズ 』は観に行かなかった（行けなかった）。 『天国の日…

長く見逃していた、相米慎二と石井隆のタッグによる伝説的な相米異色のにっかつロマンポルノ。 寡黙な寺田農も良いが、速水典…

寺田農（みのり）氏を偲んでパート２。 本作は岡本喜八監督の名作『肉弾』の初主演から17年ぶり、寺田農42歳のときの２度…

チャン・イーモウ監督のデビュー作『紅いコーリャン』（’87）よりも本作の方が好きかな。両方とも農村の風習や伝統を映し出…

悲劇的な人間ドラマ。 チャン・イーモウとヤン・フォンリャンが共同で監督を務めています。 力作です。 当時、中国…

記録 【真っ赤】 陳凱歌の『黄色い大地』と『大閲兵』で撮影、呉天明の『古井戸』で主演・撮影を経た、張芸謀の監督デビ…

『紅いコーリャン』　(1987/中国/91分) チャン・イーモウ（張芸謀）監督、コン・リー（鞏俐）のお互いのデビュー作…

東京・渋谷、アップリンクの「見逃した映画特集2017」で鑑賞。実は見逃した、というよりは2017年10月にK's ci…

最高、至高、至福の６０分、究極のノイズ/インダストリアル/エクスペリメンタル/サウンドアート作品。これに関してはもう完…

1963年のパリの女学校の空気や社会情勢をそのまま再現したような作品で、ディアーヌ・キュリス監督自身の経験に基づいた内…

【あの頃の自分にも観せてあげたい作品】 初めてフランス映画をお洒落だと思った💘 🫧全体の感想 1960年代のフランス…

No.2614 【パリ⇔北京、さまよう傷】 この映画が描いているのは何なのでしょうか。 男女のお話？ 性愛？　…

ロウ・イエ作品。 心の揺れをそのままレンズに乗っけたような、ハンディカメラの手ぶれ感が若干きつい。 北京でつき合って…

昭和15年、東京の下町・本所に暮らす8歳の少女かよ子と彼女の愛溢れる家族の物語。 いろんな戦争アニメがありますが、これ…

東京墨田区に住んでいた少女かよ子は家族の中でも一番の末っ子。 そんな彼女は両親と祖母、３人の兄と平和な生活を送ってい…