なんだろうこれ、なんか大好きだな
自分の中の優しい感情が
研ぎ澄まされていく気がする
ストーリーは悲しいはずなのに
出てくる人がみんな
穏やかな人ばかりだから心地がよい
優しい人って大好き
まだ…
個人的に評価しにくい映画。
雰囲気はとてもいいんだけど。
突然姉を、母を亡くす。その哀しみの描き方はいいが、フランスの家族関係とか人との距離感がわかりにくく全体的に盛り上がりに欠けるかな。
ただアマ…
突然の悲劇が驚いた。
だけど現実でもきっとそう。
ミカエルアースという監督さん、サマーフィーリングでも、大切な人を失う喪失を描いていた。サマーフィーリングよりわかりやすい。
アマンダは子供らしい…
おまけにフランスはストライキ起きやすいし、片親にとってはやりづらい国
というかあの姉が男をとっかえとっかえしてばかりで落ち着きのないせいで弟に負担をかける結果になったんだろうよ
まあでもこの子はおと…
また今度コラムに記すのでここは簡潔に。
年齢は関係なく、わたしはわたしであること、彼は彼の生活があって彼女にも彼女の生活があること。二度と会えないことを理解するまでに時間のかかる幼少期。歯ブラシや…
アマンダの透き通った水色の瞳を見ていると今後の人生に大きな幸せが訪れてほしいと感じた。喪失感を抱える2人の中でゆっくりと過ぎてゆく時間。その中で徐々に立ち直っていく2人。夏の日差しが優しく励ましてい…
>>続きを読む露骨な表現はほとんどないが、なかなか衝撃的な亡くなり方でダヴィッドとアマンダの気持ちの整理がまったくできない混乱が伝わってきた。唐突に泣き出すシーンとか見ていて辛かった。
ただ、自分には後半が思いの…
死別という主題でありながら映画的ではなく安っぽい言葉ですがすごくリアルなタッチで喪失と再生の瞬間を切り取っていて、しっかりと寄り添ってくれる素晴らしい映画。ミカエルアース監督のファンになりました。主…
>>続きを読むミカエル・アース長編監督作第3作。長編監督第1作『Montparnasse』(2009)は日本未公開、第2作『サマーフィーリング』(2015)は2019年日本公開。日本では2019年6月に本作が、2…
>>続きを読む© 2018 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA