それぞれの道のりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『それぞれの道のり』に投稿された感想・評価

mariko
2.7

「 フィリピン映画生誕100年記念のオムニバス作品🎬 」

⚫︎1本目のディアス監督…急遽 観に行ったのでラストの方しか見れませんでした😫

⚫︎2本目のメンドーサ監督…フィリピンの昔の出来事を知る…

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東京国際映画祭
砂
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アジアフォーカス2019にて:

フィリピンの巨匠3名による、旅をテーマにしたオムニバス。

ディアスはモノクロの長回しという静謐な映像ながら、明暗のコントラストが非常に強く舞台の森を人が歩くことに…

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#2018-76
@東京国際映画祭

TIFF2018

ラヴ・ディアス、ブリランテ・メンドーサ、キドラット・タヒミックら3人のオムニバス作品。どれもフィリピンの情勢、世相、歴史が色濃く反映しているが1番楽しいのは最後のタヒミック作品。…

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いけ
2.5
2本目のメンドーサは疑問符。
あまりにあざとい演出が目立つ。カメラをおいての祈り、カメラを向けている顔への切り返し、撮影に手間取って間に集団がフレーム外へ向かうなど。
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なんにせよ、贅沢な御三方による楽しい三本だった。
s
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監督登壇(メンドーサ、タヒミック )
2.5

自国の歴史に対する三者三様のアプローチの差異が際立つオムニバス。ディアスは宗教と迷信、メンドーサはジャーナリズム、タヒミックは家族と伝統文化。モノクロームの色の階調があまりにも豊かなディアスの中編が…

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40分で終わるディアス、いい

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