アピチャッポンの短編。
ベッドで寝ているおばさんと火。
合成で火がついているのかと思ったら本当に布団がFIREされててそのまま寝てるおばさんの度胸凄いなってなった(そこじゃない)。
テイストと…
このレビューはネタバレを含みます
インランドエンパイア見終わった後になんかふと鑑賞してみた。
女性がベットで寝ているシーンと焚き火が同時に映し出されている。途中で風景画も映し出される。この時点では家の中に焚き火の映像が上乗せされて…
記憶の記録。
2018年5月の森美術館
アピチャッポン・ウィーラセタクン+久門剛史《シンクロニシティ》
ティルダ様出演の新作映画『メモリア』の関連作だそうで、昨年の谷中と森美、一昨年の横浜の展示…
寝ている女性の布団が燃えている。しかし実は焚き火が映っていただけ。
人は世界をそのまま知覚するのではなく、自分というフィルターを通して間接的に知覚している。そして見えているものが全てだと思いがちだ…
初めてアピチャッポン・ウィーラーセタクン作品を鑑賞。映画および世界の鑑賞についての映画。途中で枠が出てくるが、あの枠が我々がこれまで観てきた視点を表現しているが、その枠が出現するまでは枠の存在には気…
>>続きを読むこちらも思い出した。ヴェネツィア・ビエンナーレにアピチャッポン+久門剛史 という名義でインスタレーションとして出品されていたのはこの作品ではないかな。すごく楽しみにしてたので見つけたときはめちゃくち…
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