原題«Жаворонок» 邦題の印象でなんとなく今日まで観ないでいたがなんだこれは в честь エイゼンシュテインな斜線、仰角のモンタージュのダイナミズム、脱行為中心的なロングショットと必然的…
>>続きを読む【百泡吹かせる】
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』関連で本作を知りレンタル。
やるべきことをまあ揃えた、真っ当な娯楽映画でした。演出に若さがあり、荒っぽさもよい方に転んでいる。時に未熟さに…
(ロシア映画傑作選) 独ナチス軍捕虜となった兵士たちが砲撃の実験台にされる戦車をまんまと乗り逃げして走行しまくる。戦争ものながら痛快でコミカルな演出十分なエンタメ作品。本物戦車の細部までわかり楽し…
>>続きを読む1964年 モノクロ 第二次世界大戦物 実話に基づくという 89分。ナチスの捕虜となったソ連兵 新型対戦車砲の威力を試すため 演習場でT-34に乗り込まされる。そして 砲弾命中と見せかけてナチスの幹…
>>続きを読む思った以上に「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」がこの作品を参考にしているようだとわかる。親衛隊中佐が、イワンの事を演習を見ながら独り言で褒めるセリフがあって「おお・・・」となったわ…。
ロシア…
ナチスと映画特集で鑑賞
花の使い方が好き
直接映さない死の描写も嫌いじゃない
4人の戦車乗り達の出自や個性の違いとか、ドイツ将校のキャラ(長身サングラス中尉と犬の人形愛でてる少尉とか)とかもユニー…
シネマヴェーラ渋谷のナチスと映画特集にて。
T-34の元ネタという事で見たけど「捕虜が戦車で逃走する」という部分以外はあまり似ていない。こちらは本当に戦争映画で、ナチスドイツの非人道的な行いと、劣勢…
砲弾と土煙・無慈悲に標的にされ倒れるソ連兵達と、軽やかな明るい音楽のミスマッチが戦争の悲惨さを際立たせている。
簡潔なストーリー、最低限のセリフ、美しい風景を交えた演出が歯切れ良い。
ソ連兵の心…
前半ちょっと寝ちゃいました。すみません。大好評だったリメイク版はむしろ観ておらず。オリジナルを先に。
ハコはいいけど脚本はちょっとお粗末な感じがしました。そこでそうすんの!?みたいな、腑に落ちない…