#＠ソビエト連邦に関連する映画 73作品

18世紀アルメニアの詩人サヤト・ノバの生涯を幻想的につづった旧ソ連の巨匠セルゲイ・パラジャーノフの映像詩❤️ パラジ…

圧倒的映像美！エキゾチックな映像芸術の宝石箱！ 街中でふらっと立ち寄った本屋で立派な装丁の洋書の画集や紋様図鑑を手に…

【創造する苦悩に潜む罪の存在】 ■あらすじ アンドレイ・タルコフスキーとアンドレイ・コンチャロフスキーという、旧ソ連の…

天才画家が芸術の本質の境地に到達するまで。 ゴッド。正解が無いものって面白い。絵もそうだしもちろん映画もそうだし。そ…

とある国で「ゾーン」と呼ばれる立入禁止区域が存在する。そこにある部屋に辿り着くとどんな願い事でも叶えられるという話を聞…

タルコフスキーによるこの不朽の名作は、非常に難解とされているが、どんな映画なのかということをわかりやすく噛み砕くならば…

だいぶ前に見てるけど、途中で寝落ちしたので再チャレンジ！！ アンドレイ・タルコフスキー監督の自伝的映画です 少年時代…

タルコフスキー監督作品5作目。 主人公は幼少期のタルコフスキー監督…彼自身の断片的な出来事とソ連の歴史や宗教、芸術な…

デビュー作にして、こうような特異な戦争映画にして、大傑作を撮ってしまう才能にひたすら驚愕させられる。 タルコフスキー…

第2次世界大戦最中のソ連。故郷の村がナチスに滅ぼされて家族を皆殺しにされた少年イワン。復讐を誓ったイワンはソ連軍の危険…

1900年代初頭のシベリア沿岸部。この地域の地図製作を目的とした調査団の隊長であるアルセーニエフと、原住民であるデルス…

「人間は自然に対してもっと謙虚でなければならない。我々も自然の一部であり、調和が必要なのだ。デルスから学ぶことは多い」…

テレキネシス野郎のおはなし。 幕が開いてびっくり。スクリーンがシネスコサイズだ！ と、ヴェーラでは初めて見る画角にち…

鑑賞記録。 夏の雨―。 何とも瑞々しく、爽やかな余韻を残す作品である。 ソヴィエト連邦、ゲオルギー・ダネリヤ監督作品…

すごい。面白い。 羊も人も群れを成しひたすら転げ落ちもみくちゃになる。それしか方法がないのかと思うが、遠い昔からそこに…

アルメニアで羊を飼って生きている人々の生活のドキュメンタリー映像。 ・羊を抱えて濁流にのまれる。 ・干し草のかたまり…

旧ソ連の地方を舞台に、対立する 2家族の男女が愛し合い、女性の事故死後に男性は別の女性と結婚するも、夫は元カノを忘れら…

セルゲイ・パラジャーノフ監督作品…2作目…。 原作はウクライナの文豪コチュビンスキー『忘れられた先祖の影』…勿論、当…

本作は、冒頭で少年兵はすでに死んでしまったことが明かされ、その回想という形で始まる。 うー、いきなり切ない！ 少年…

1959年　ソビエト連邦の映画 監督はグレゴリー・チュフライ ウクライナ・ソビエト社会主義共和国、現在のウクライナ🇺…

宗教･因習の排他性と桎梏、人間愛に就いて。 ジョージア、テンギズ・アブラゼ。 同監督の『祈り三部作』の嚆矢濫觴となる作…

観たかったテンギズ・アブラゼ監督の祈り三部作を鑑賞。眼福でした！ モノクロームの美しさ。過去にモノクロの映像に惹き付…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-266 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

ボリス・バルネット監督作もう1本。こちらは1935年のトーキー作品。 カスピ海の嵐で難破した船の乗組員、アリョーシャと…

台詞ではなく映像の力でゴリ押しているからか、レビューを見ていて「印象的なシーン」が皆さんバラバラなのが良いなあと思う。…

ずっと観たかった憧れのセルゲイ・パラジャーノフ監督作品。フォロワーさんのおかげで遂に観ることが出来ました。素晴らしかっ…

アレクサンドル・ドヴジェンコ監督による「ウクライナ三部作」の三作目とか。 ウクライナの農村。クラーク（私利を増やす富農…

▪️JP Title :「大地（1930）」 Original :「Soil Zemlya」 ▪️Firs…

1971年　ソビエト連邦 シングルマザーと思春期の息子の愛憎劇 母親というのは息子に対して愛情過多になりがち とは…

[全く見送らないよ]　80点 サーシャ、パーシャ、マーシャ。過保護な教育ママとそれに振り回される息子。決して目を合わ…

まずはこの名作をmubiで見れたことに感謝したい。 三人の青年を中心に描いたこの作品、長回しやドキュメンタリー的手法…

束の間のまばゆさの中を君たちは走りぬけていく。 朝もやにけむるモスクワ、誰もが通りすぎる青春の時。その喜び、とまどい…

　原作どおりのソ連版『リトルマーメイド』。『雪の女王』といいロシア人はアンデルセン童話が好きなのか（ディズニーはあまり…

『ソ連版人魚姫』 童話人魚姫の物語をソ連がアニメ化した作品。 悲しくも美しいという言葉が似合うようなアニメーション…

これがロシア（当時ソ連）のローティーンか！　クラスのほぼ全員が美少年たち＆美少女たち。あたしも交ぜてねっ、と吠え吠え振…

　双眼鏡越しの主観ショットの中で、カメラと主要人物の間をピンボケの人物に横切らせながらの人物紹介がお洒落。とりとめのな…

これもまた美しい映画でした 馬の嘶き　裏切者を納屋にぶち込むシーンとか カメラワークに結構激しさがある 撮影:ワレリ…

のちに生まれる子供への、その親であるクラウディアが歌う子守唄が流れる中（この段階では子守唄とは分からない）画面に出現す…

ごりごりの歴史ドキュメンタリーに、なんでこんな優作風味のハードボイルドな邦題をつけたのか謎。 愛らしい子どもたちの顔…

結構キツい映像も割としっかり見せられるので結構キツい。いや事実だししょうがないんだけど、残虐性を誇示するためにわざと多…

食料供給の為、海鳥とその卵の採取する任務で無人島に送られた少年兵達の成長物語。 ・・・なんですが まず食料不足に無人島…

海に出た夏の旅 異常な傑作。ソ連映画のマスターピース。 ユーチューブで見られる。 字幕なしでソ連映画なんてとおもたが絵…

[モスクワを歩く横移動の魔法]　100点 人生ベスト。フツイエフといえば半年くらい前にMUBIで「私は20歳」を上映…

これЯ шагаю по Москвеよりさらによくない？　街映画 手持ちカメラが横移動で当時のモスクワの街をどんどん…

ずいぶん前にフィルムセンターで大笑いしながら鑑賞してから久方ぶりに見直したのだが、ボリス・バルネット監督のずば抜けた演…

　建物と沢山の窓。窓の明かりが消えていく。沈む太陽。モスクワの街。続いて、朝の光。広い通りのロングショット。人物を画面…

画面のテンションが高すぎてひっくり返りそうになりながら見た。落ち着きは皆無なんだけどほとんど躁状態の怒涛のエネルギーに…

なんだかんだで江戸っ子気質な男のおはなし。 色んな行き違いによって大事なものを失った家族が、引き裂かれる寸前に帰っ…

子役という年齢ではなかったが… 80年代の作品ということもあってか、以前レビューした何本かのロシア映画に見られるよう…

ロシア映画らしい、地方の再興をテーマにした共産主義プロパガンダ映画ながらも、ドヴジェンコ脚本なだけあり、どっちかってと…

ジャミラじゃなくてジャミリャー。キリギス映画初鑑賞。 画家になった主人公セイトが少年時代に義姉のジャミリャーと過ごし…

【キルギス、思い出はモノクローム】 中央アジア今昔映画祭ではトルクメニスタンやタジキスタンといった珍しい国の映画が観ら…

アンデルセンが綴るロマンチックな継子いじめ譚。これがロシアアニメーションの名手ミハイル・ツェハノフスキーにかかるとなん…

ソ連万歳、レーニン万歳、社会主義万歳のプロパガンダ映画。 ソ連からキルギス共和国の村に派遣された教師が村人たちや古い風…

[エストニア、陽光の煌めきと妖しの森]　100点 人生ベスト。レイダ・ライウス(Leida Laius)監督三作目。…

傑作団地映画。トビリシ観光してえ。 全俯瞰決まってるのも凄まじいが1時間切ってから殴り合って仲違いして抱擁して豪雨の中…