鬼戦車T-34の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『鬼戦車T-34』に投稿された感想・評価

『ガルパン』で触れられていたので鑑賞。アフレコがあまりにもおざなりで笑ってしまいました。しかし、ストーリーは普通に楽しめました。T-34戦車がハッチを開けると、ミッキーマウスみたいで可愛いです。

写真の整理をしてたらこの映画のキャプチャーが山のように出てきたので思い出しクリップ

ソ連のプロパガンダ映画。だけど全体的にほのぼのかわいく牧歌的。
ナチスドイツに鹵獲され射撃訓練の的になるなど虐待…

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T-34が動いてる。
戦車の中とか、エンジンとかちゃんと映ってる。
あんな小さいハッチから人が出てる。
走る姿ももちろん本物。
うなるエンジン。
荒地、畑、舗装路、市街地爆走。
かなり速い。
すげー…

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うすげ

うすげの感想・評価

4.5
Tー34好きには、ワクワクしてしまう映画でした。映画の内容は、その時代のその国を反映した内容だとは思いますが、ラストはなぜかバニッシングポイントを思い出してしまいました。

本物のT-34を使ったソ連の共産主義プロパガンダ映画。お話はドイツ軍の捕虜となった兵士たちが敵の戦車を奪って逃亡を図るというもの。これが実話だというのだから驚かされる。
まず、『鬼戦車』とつけた邦題…

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ソ連のプロパガンダ映画だという事を差し引いてもおもんない。

良い所もあるけども、いかんせんたるい。
味方を戦車で潰したと思いきや底部ハッチで救出するシーンや、ピストルポートで地味に敵と渡り合ったり…

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1964年のソ連映画。

旧ソ連の映画を探していて発見。
絶対にレンタルには無さそうだったのと、以前よりお求めやすい価格になっていたので購入しました。
かの名作「大脱走」のソ連/戦車版みたいな感じの…

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のぢ

のぢの感想・評価

3.0
本物のT-34戦車を使った作品
動く姿を見るだけで感動した

なんというか、ソ連版の大脱走のような映画

鬼戦車なんて凄い題名。

ドイツ軍の捕虜となったソ連兵たちが演習で動く的として乗せられた戦車T-34を使って脱走したという実話を基にしたものだそうです。
砲弾が無くても全て踏み潰してドイツ国内を走り…

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ドイツ軍の捕虜になったソ連戦車兵が鹵獲されたT-34で脱走してひとしきり暴れる話。コミカルなんだけどなんかもの悲しくて、演出も詩情的で味わいのある作品。ロシア版「馬鹿が戦車でやってくる」みたいな。な…

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