ドラえもんの映画久々に観ました、10年以上振り
ところどころ胸に来るシーンがあって、さすがドラえもんだなと
のび太達が月に行こうと決心して夜そそくさと旅立つシーン
あのシーンが泣けた、家族に心配をか…
今や映画ドラえもんは休日に家族みんなでわいわい楽しく観るという大山版時代からの固定観念からは製作陣たちは無意識に距離を置いている気がする。もはや子供向けのアニメ映画という定説を超越して一つの芸術作品…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
純粋に面白いと思えるドラえもん映画
【良い点】
脚本:宣伝であれだけ「脚本家」を推しているだけあって一工夫された話だった。
映像:中盤での月面レース最中の逃走シーンはかなりエンタメな感じでドライブ感…
僕は映画でのび太やドラえもんが頑張っていたり、良いことを言ったりするだけで感動してしまう人間なので、今回の映画でも感動しました。特に友情ものには弱いので、少し泣いてしまいました。
ラスボスが純粋に…
友達ってだけで助ける理由になるんだ!
って言われて死んだ。そうなんだ。のび太でも知ってることなのに。
近く見えても遠いものが多すぎるな。
スネ夫の葛藤と前髪が決まらなかったという言い訳、ルナちゃん呼…
毎年流れは予想できてるのに泣く。
今回も伏線というか、後々に役に立つものや行動が多々あり楽しめた。
特にルカが最後のほうに、前半で言ったセリフと繋がる部分があり更に泣く。
もう1回行こうかな。
…
今年も可愛かったありがとうドラえもん。
「創造力は未来だ!創造することを諦めたとき、破壊が生まれる!」
お涙頂戴が一切なく、一生懸命闘う彼らに自然と涙が…千匹のうさぎ…
来年はのび太が闘うときかお別…
Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2019