行為が矮小であればコメディにもなったかも。
途中までは単なる詐欺師然とした展開だが途中からタイトルの通り独裁者へと変化。
戦争中だからなのか、ナチスだからなのか、はたまた人間の性と業なのか、「実在の…
ロベルト・シュヴェンケ監督は「フライト・プラン」「RED」のようなエンタメ色の強い作品を撮ると思えば「ダイバージェント」のようなSF寄りな作品を撮ったり、恋愛物やサイコ・スリラー、そして本作のような…
>>続きを読む作品の評価は別として、実話ベースでとにかく胸くそ悪い内容だった。
まぁ、ナチス絡みで胸くそ悪くない作品は
皆無だけど。
権威に憧れ、権威を手に入れると
いとも簡単に染まり堕落する…人間とは弱く醜く…
ゲオレンタルで視聴。
実話がベースになっているそうです。
主人公の脱走兵、ヘロルトは偶然手に入れた将校の軍服を着て大尉になりきります。
幾人もの部下を従えるようになった彼とその一味はやりたい放題。何…
今年イチの大胸糞映画
事実は小説より奇なりとはこのこと
囚人として扱われる脱走兵がさらに略奪からの大尉になりきり大ホラ吹きの職権濫用
助かるためとはいえ世紀の大博打すぎる
肝が据わったなりきり…
とっても胸糞&たくさん人が死にます。
大尉の軍服を盗んだ脱走兵が、大尉のふりをしているうちに次第にタガが外れていく話。
おまえ〜……最初はビビり倒していつバレるかなって感じだったのに、もう最後はお…
© 2017 - Filmgalerie 451, Alfama Films, Opus Film