このレビューはネタバレを含みます
2024.4.29
続きが知りたい!
やっぱり歴史に詳しくないと所々の情勢や用語にちんぷんかんになってしまう。
最後は西で試験を受けるのって結構簡単なんだ…って思ってしまった。
でも国を捨てるって決…
1956年、旧ソ連の社会主義国。
列車でハンガリーに行く理由は、祖父のお墓参り。個人証明書が必要だ。
テオとクルトは進学クラスの優秀で中心人物の2人、2分の黙祷で人生が変わってしまう。
「善き人…
映画館で見逃してしまい後悔したけど、確実に涙目で映画館出てたわ。家でボロ泣き
進学校の優秀なクラスにいる若者達が、最初は多分軽い気持ちでハンガリー騒動の被害者に2分間の黙祷を捧げたことが発端。
…
若者の正義感からのちょっとした行動が大きく人生を変える大事件に。
勉強不足で政治的なことはちゃんと理解出来てないと思うけど、それでもストーリーについていくことは出来た。
非常にやるせない気持ちになっ…
抑圧された生活なんて私には想像もつかないので言葉がでない。
この年代なら前半の彼らのようにワチャワチャしょうもない事でつるんで楽しいはずなのに、ちょっとしたきっかけで人生が大きく変わる選択をしなけれ…
このレビューはネタバレを含みます
世界を変えるのは若者のバタリティや行動力なんだろうなぁと思う反面、若気の至りで後先考えない行動がまわりを巻き込んで行くのもちょっと怖いなという感じもした。
とりあえず私はこれ観てて、親が可哀想で切な…
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