言い逃れする人は嫌なのって言い訳して彼氏の親友と浮気する女を軽蔑する
転校手続きもせずに卒業試験が受けれたことが謎だったけど…
その辺りは心ある大人たちの配慮が行き届いていたのかなぁ…
たかが黙…
学生たちの2分間の黙祷が、国家規模の問題になって...、
という実話ベースの映画🎬
観る前は「黙祷の何が問題なん?」って思ってましたけど、理由・環境・雰囲気など問題ありまくりでしょ!笑
数名が半笑…
沈黙。
"しない"、をする。
それを受動的と捉えるのは、なんて浅はかなことか。
一見、子供のいたずらか思春期の反抗に過ぎないだんまりが、深刻な運命をもたらす当時の東ドイツの窮屈な社会構造。
…
「今を生きる」とのシンクロに映画の奇跡を感じた。
同時期公開のアメリカン・アニマルとの共通点・差異点をあれこれ見つけ出すのも楽しい。
いつの世も若者は体制の犠牲者なのか。
ブロマンス映画としても…
たった2分の黙祷から始まった事件…。
黙祷に反対していた生徒からしたらかなりいい迷惑。エリックは気の毒すぎた。
最後、ほぼ全員が(私も賛成しましたと)席立つの感動した。
クラスが閉鎖になって、…
戦争が終われば平和が来る」――そう思っていた。
でも東ドイツの現実は違った。社会主義体制の下、言葉も行動も監視され、黙祷すら国家への挑戦になる。
1956年、ハンガリー動乱に共鳴した高校生たちは、…
生徒一人一人の保護者や親族の描写が細かくて、高校生の行動力と未成年の不自由さみたいなもののギャップがもどかしかった。観てる最中は大人への反発とか若さ故の情熱で西に行ってしまった印象があったが、観終わ…
>>続きを読む「沈黙が、最大の声になるとき。」
1956年、東ドイツ。
たった2分間の黙祷が、若者たちの人生を変えてしまう――。
この映画は、国家が個人をコントロールしようとした時代に、「信念」を貫こうとした高…
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