久しぶりに「本物が作った映画を観たな」という感じがした。
本物ってなに?と聞かれるとうまく言えないし、スコセッシ監督がアメコミ映画を映画だと認めていないのには異論を唱えたいけれども、ここまでの作品を…
歴史小説家デイヴィッド・グランの同名ベストセラーを原作とする、マーティン・スコセッシ監督の最新作。
1920年代オクラホマ州オセージ郡。石油の利権で巨万の富を築いたオセージ族が、次々と怪死を遂げる…
事実にもとづく話で、
なんとも胸糞がわるく、
みなきゃよかったと思いました。
が、デカプリオの
おばかなまま?犯罪に手を染めていく様子の
演技が素みたいで、すごかったのと、
デニーロの
これもま…
上映時間約3時間半という長さにびびって、ずっと観るのを先延ばしにしていたのですが、覚悟を決めて観始めてみたら面白くって、観終えて話の濃密さに当てられたからなのかへとへとにはなりましたけれど、長さは全…
>>続きを読む重厚な3時間半。
色々な視点から考えたい作品。でも気軽に何度も観れるほど軽くない(色んな意味で)
そしてこの長尺に簡潔な感想を書けるほど私の文章力は達者ではない。
リリーグラッドストーンの演技…
期待しすぎたかも…
いや、リベンジさせてください!笑
アマプラで観たら、字幕がなくて、日本語吹替のみ…
さすがに英語できないからそれで観たけど、いまいち入りきれなかったのかもー!
ああああ、もっ…
当初はディカプリオを捜査官、デニーロの甥っ子役は別の役者(プレモンス?)として構想されていたらしいけど、そうしたらポスターの絵柄から脚本(捜査官の登場するのは開幕2時間後…)からガラリと変わっていた…
>>続きを読むしんどい描写を3時間半見せられる映画。
でも目を背けてはいけない。
「犬を蹴ったら牢屋に入るが、インディアンを殺しても何もない」
もう有名だから、イメージに傷が付くとかはないのかもしれないけど、…
マーティン・スコセッシ監督の怒涛の3時間半映画。キングの極悪さをサラッと演じちゃうロバート・デ・ニーロ、やっぱりすごい。お金に目が眩んだ人たちの考えることは怖い。一方それに巻き込まれていくレオさま演…
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