このレビューはネタバレを含みます
アリ・アスターの作品はいずれも歪んだ家族観が見られるが、本作ではそれが分かりやすく出ている。むしろ、予算が限られていて尺も短いだけに、プロになってからの作品よりも直接的と言える。
近親相姦・同性愛…
アリ・アスター監督が卒業制作で作った作品。この後味の悪さと陰鬱な感じ...やっぱアリ・アスター監督だ。当時から素晴らしい才能と狂気を遺憾無く発揮してたのか。息子の「自分は加害者ではない!共犯でしょ?…
>>続きを読む観た。アリアスターの短編。
映画学校の卒業制作だという情報をどこかで見たけど定かではない。これが学生の頃の作品であるなら天才と言わざるを得ない。
内容については途中「これは私には無理だ、これを気持ち…
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アリ・アスター監督の卒業制作作品。
アフリカ系の親子の近親相姦ですか…しかも父と息子という…
結婚もして世間体はいい息子と性愛を向けられる父。父は息子にも母にも世間にも悩みが言えず、小説…
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自分のアリアスターの解釈は、先ずウケるための映画で、それっぽいテーマ性とかもウケのスパイスなんだと思っていて。(迫真ほど滑稽なので、きちんと作るし撮るが)
威厳の象徴たるお父さんを陵辱する、みたいな…