めちゃくちゃおもしろかった。
キム・ヘス姉さんほんとシビれる。
最後クレジットでキム・ヘスの名前をみたときに無駄に泣きそうになったくらい感動した。
難しいのかなって思ったし、淡々として眠くなったら…
名作というより力作。
1997年末に起きた韓国経済危機、そこからのIMF介入体制の幕開けまでを描く。小難しいが、面白い。
韓国銀行(日本でいう日銀みたいなもの?)のエリート女性、町工場の社長、一儲…
sc-1
キム・ヘスが頼れるボスを演じています。
彼女の悔しい表情がなんともいえません。
お金の話し大好きです。本作は一国の命運を握ることが出来る、ごくごく少数の人たちが密室で金にまみれて静かに争う…
国家破産まであと7日…
最初から最後まで引き込まれっぱなしの114分。
1997年の通貨危機に直面した韓国の裏側を、事実をベースとしながら描いたフィクション。
韓国内の混乱だけでなく、IMFとの息…
次々と傑作が生まれる韓国現代史映画に、また新たな1ページ。傑作が続けて生まれる理由は、自分達の国の歴史への批判的な眼差しがある故であることは言うまでもないが、本作の主人公のハン・シヒョンもその鋭い視…
>>続きを読む予告観てる時から怖かったけど
やっぱり怖かったー。
他人事じゃないよね。
もし私があの映画の中にいたなら、どのシーンで登場するか、考えるまでもなかったよ。
日本の政治家も信用できないし、生き残れるの…
無知ではいけない。情報や情勢を読むスキルって大事だなって思った。
日本も明日は我が身…本当に怖いなぁ…。
実話ベースとわかっててもどうなるの?どうするの?って感じで目が離せない緊迫感が良かった。
勉…
経済のことが分からなくても、何となくの構造は把握できるように工夫して作られていて、親切でありがたい。
実話ベースなので、すっきりした終わり方ではないですが…。
(現代の私たちは結果を知っているので、…
嘘や改ざんが行われている、今観る映画です。
タイトルの「国家が破産する日」は、1997年12月3日に韓国政府が
国際通貨基金 (IMF)とアジア開発銀行からの550億ドルの緊急支援
協定を締結した…
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