彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』に投稿された感想・評価

同じ時期のイギリス軍を違うアプローチで描いた『1917』と本作をセットで見るとより多角的に味わえる。

昔の白黒映像って現実感があまりなくてそういう映像として見てたけど、今回色がついたことにより過去…

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4.5

ドイツと連合軍(主にイギリス)との戦争を描いた作品。
実際のフィルムや、戦争に参加した人々の話を踏まえた作品で、フィクションというよりはほぼノンフィクション作品で、とても新鮮だった。
この作品の中で…

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Kiki
4.0

生々しい

帝国戦争博物館に保存されている膨大な記録映像を再構築したドキュメンタリー映画
モノクロ映像がカラーになる映像マジック!
カラーになった途端"彼らは生きていた"遠い昔の知らない戦地が、目の…

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「祝杯を挙げたくても紅茶くらいしかなかった」
rilke
-
シネマサンライズ。

戦争を知らないからこそ遊び感覚で志願してきた兵が多く動員し大戦になったことを鑑みると今の時代に戦争が起き、徴兵しなければならなくなった時反戦教育を受けて戦争の恐怖心を持っている現代人から兵を募ること…

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ぼり
3.7
記録用。観る価値のある映画。
4.2

よくぞ作ってくれたピータジャクソン監督

「クリスマスまでには終わるだろう。」
そんな楽観的な声で戦場に向かった若者たちがいた。
けれど、彼らを待っていたのは、終わりの見えない塹壕戦という地獄だった…

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