彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』に投稿された感想・評価

普通に良い。
フィクションの戦争映画みたいな映像が、ノンフィクションで……もちろんかなりドラマチックに編集されたものではあるけれど。
退役軍人たちが当たり前に語っていることが現実離れしすぎていてショックを受ける。

あれだけ辛かった塹壕戦を経験し、休戦になっても喜ぶ気になれなかったことは興味深かった。喪失感がありクビになった気分だと。
戦争において明日は来ないかもしれない、今この瞬間を生きていた彼らには急に明日…

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2023.30本目 字幕

物凄い作品だった。これを観て戦争したいとか行きたいとか全く思わない。

恐ろしすぎる

🇬🇧2023年53本目🇬🇧(字幕)

この当時の映像が残ってることも凄いし、現代の技術も凄い。ここまで鮮明に映し出されているのに、映画の世界のように現実が絵になっていて驚く。

本当にここが戦場なの…

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mikanmcs

mikanmcsの感想・評価

4.0

優秀な反戦映画として鑑賞しました。延々と続く塹壕や死体、がれきがすごいんだけど、なんか既視感があるなあ、と思ったら「1917」でした。でもこっちはモノホンですから。

第一次世界大戦だから今からほほ…

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このレビューはネタバレを含みます

捕虜のドイツ兵とは意見が合致した。「この戦争は全くもって無意味だ」

第一次世界大戦終結から100年をの節目を迎えて公開。監督は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン。
よくぞこ…

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2022 第一次世界大戦の予備知識を持ってみると悲惨さが伝わってきた。塹壕での疫病、寒さからくる壊死、塹壕から突撃するしかなく大量の死者がでながらも長期化するしかなかった戦争の悲惨さが伝わる。世界大…

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映画としての評価は難しいが、第一大戦に興味があるなら見るべき作品。

本物の死体など苦手な方は見ない方が良い。

善意の同情は無意味だ
同情せねばと思うこと自体が何もわかってないことを示してる

正当化できる理由はない
戦争は恐ろしい
意味のないものだと歴史が裁定するだろう

凄まじい映画だった
いや、映画では…

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