ばるぼらに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 83ページ目

「ばるぼら」に投稿された感想・評価

nico

nicoの感想・評価

3.8

TIFFJP2019で鑑賞。

オープニングのクレジットがカッコ良くて最初から何やら気分が上がる。
手塚監督曰く「セクシャルでセンシティブなシーンが多め」とのことだったけど、私は過剰とは感じなかった…

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saya0822

saya0822の感想・評価

3.8

東京国際映画祭にて

原作は読んで鑑賞。
キャステングの妙と映像の美しさ。美倉=稲垣吾郎、ばるぼら=二階堂ふみの役者としての覚悟が伝わってきて、その静かな迫力は見もの。美しさだけでなく生々しさもあっ…

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ハル

ハルの感想・評価

3.2

この映画は「二階堂ふみ」がオファーを受けたこと、それをもって成り立ち全てを表している。

監督も仰っていたが、ヌードがある作品だとオファーを断る役者ばかりの日本において、知名度がある女優がこの様な役…

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ぶんず

ぶんずの感想・評価

3.8
1回目 2019東京国際映画祭
2回目 2019東京国際映画祭
3回目 11/20 ユーロスペース
4回目 11/21 シネマート新宿
moon

moonの感想・評価

3.5

TIFF2019 9本目
手塚治虫の原作漫画を、息子である手塚眞が映像化。撮影はウォン・カーウァイ作品で知られるクリストファー・ドイル

著名な小説家だが異常性癖の持ち主で◯ともヤっちゃう稲垣吾郎……

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がく

がくの感想・評価

3.2

第32回東京国際映画祭にて。
もともと「ばるぼら」は1973〜1974年にかけて連載された手塚治虫の大人向けコミックであるが、それを約45年経った今、手塚家の長男、手塚眞によって実写映画化されたのが…

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ねこ

ねこの感想・評価

3.5

TIFFにて!

映像は刺激的かつ中毒的。

凡人が手塚治虫の頭の中を簡単に理解できるわけもないけど、ちょっとだけその世界観を覗けたような感覚になる。

甘美でおぞましく、近寄りがたいのに「理解した…

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TIFF2019にて『ばるぼら』を鑑賞。
稲垣吾郎演じる異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介のエロティシズムな狂気っぷりと、二階堂ふみ演じるばるぼらの大酒飲みで自堕落だけど何とも言え…

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