想像以上に心に刺さる物語だった
戦時中の子供の理想がじわじわと崩れていく様がリアルに描かれていた
序盤の明るい雰囲気の中に異常なほどナチスを崇拝してる描写が組み込まれてるのが見てて複雑な気持ちにな…
このぐらいの温度感の戦争映画って初めて観たかも。
それでも後半の戦闘シーンはこれまでの軽い空気感ゆえに爆発音とかの重さが引き立ってよりシリアスに感じられる。
この映画は笑えるところも泣けるところも…
Spoiler 📢
ジョジョの最後のセリフWhat do we do nowで分かっていたんだー
名作×”HERO” David Bowie
今回はドイツ、ベルリンの壁と色々関連性があってのチョ…
いやーズッシリと来たわ…
ナチスの思想に染まった10歳の少年ジョジョが、一人のユダヤ人少女エルサとの出会いや交流、染み付いた思想とその現実、戦時下での悲劇を乗り越え、成長する姿を描いた物語。
前半…
試写会にて鑑賞
第二次世界大戦のナチスという難しいテーマを、こううまく作品としてまとめ上げてしまうタイカ・ワイティティ監督に感服です。
少年の信じるもの、大切に想うものの変化のお話
映画を通し…
私は堅物で生真面目な為、いくらライトに明るい雰囲気で提供されても、正直笑う事は出来なかったし、ステレオタイプだと自覚しているけれど、カジュアルな戦争映画を中々好きにはなれないと本作を介し気がついた。…
>>続きを読む記録 シドニーにて
記憶曖昧だし字幕なしなので100%正確ではないけど自分用に全部書いてるので観たくない方はスルーしてください
タイカワイティティならではのコメディセンスで描かれてるナチスやヒトラ…
(C)2019 Twentieth Century Fox