我輩はカモであるの作品情報・感想・評価・動画配信

『我輩はカモである』に投稿された感想・評価

Sari
3.5

マルクス四兄弟が国盗りごっこを繰り広げる抱腹絶倒のアナーキズムに貫かれた奇跡のコメディ。

仮想のフリードニア共和国は、財政難にあえぐ中、実力者のティーズデール夫人に援助を求めた。彼女はルーファスを…

>>続きを読む
お笑いの原点、ということは理解しているけど、いかんせん笑いについていけなくて苦痛タイムであった…でもお目当ての鏡のシーンは面白かった、見れてよかった!あとワンちゃんの名前が可愛かった(パストラミ)!
kaji
3.5

超スピードで何個もネタが繰り広げられる。一つ一つはしょうもないが面白い。他レビューを見るとどうやら、ドリフの元ネタらしく、世代的にドリフを観たことがないがなんとなく腑に落ちるかな。セリフがない…

>>続きを読む
mstk
-
2025/07/12
録画にて。
3.8

1933年の映画が現代でも観られるなんて、なんだかとってもいい経験をした気分!言葉遊びの連発でおもしろい。現実でもあたまにポコポコものをぶつけて「参った、降参だ!」「我々の勝利だ!」になったらよかっ…

>>続きを読む
popusa
4.0
面白い!

「影響力も体もデカいんだな。君をどかせばビルが建つほどだ……」

財政破綻の危機に瀕する「勇気と自由の王国」フリードニア王国は、融資を受ける条件として、政権を解体し、新首相を迎えるのだが、新首相はト…

>>続きを読む

マルクス兄弟主演によるアナーキーな抱腹絶倒のコメディです。
後の、ビリー・ワイルダーやウディ・アレンなどに大きな影響を与えた1933年の作品。

架空の国フリードニア共和国。
大富豪のティスディル夫…

>>続きを読む
4.0
再鑑賞。
ぜんぜん覚えてなかったけど爆笑するほど楽しい。当時これがヒットしなかったの何でだ。
もちろんマルクス兄弟をいかに面白く映すかに集中した視点ではあるけど、意外と編集芸が凝ってて嬉しい。
バカバカしさのレベルが違う

あなたにおすすめの記事