マルクス四兄弟が国盗りごっこを繰り広げる抱腹絶倒のアナーキズムに貫かれた奇跡のコメディ。
仮想のフリードニア共和国は、財政難にあえぐ中、実力者のティーズデール夫人に援助を求めた。彼女はルーファスを…
超スピードで何個もネタが繰り広げられる。一つ一つはしょうもないが面白い。他レビューを見るとどうやら、ドリフの元ネタらしく、世代的にドリフを観たことがないがなんとなく腑に落ちるかな。セリフがない…
>>続きを読む1933年の映画が現代でも観られるなんて、なんだかとってもいい経験をした気分!言葉遊びの連発でおもしろい。現実でもあたまにポコポコものをぶつけて「参った、降参だ!」「我々の勝利だ!」になったらよかっ…
>>続きを読む「影響力も体もデカいんだな。君をどかせばビルが建つほどだ……」
財政破綻の危機に瀕する「勇気と自由の王国」フリードニア王国は、融資を受ける条件として、政権を解体し、新首相を迎えるのだが、新首相はト…
マルクス兄弟主演によるアナーキーな抱腹絶倒のコメディです。
後の、ビリー・ワイルダーやウディ・アレンなどに大きな影響を与えた1933年の作品。
架空の国フリードニア共和国。
大富豪のティスディル夫…